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更新|

2026.10.1

公開|

2026.10.1

【2026年最新】体験型イベントの企画アイデア6選|スマホで完結、行列ができる集客の仕掛け

【2026年最新】体験型イベントの企画アイデア6選|スマホで完結、行列ができる集客の仕掛け

体験型イベントで行列をつくるカギは、来場者が「自分が主役になれる」参加型コンテンツを企画の中心に置くことです。

「フォトスポットを作ったのに、思ったほどSNSに投稿されない」
「ノベルティと引き換えにLINE登録してもらったが、イベント後にどんどんブロックされる」

リアルイベントやポップアップストアの担当者さまから、こうしたお悩みをよく伺います。
本記事では、SNSキャンペーンを4,000件以上支援してきた「キャンつく」を提供する株式会社ピクルスが、体験型イベントで失敗しないための考え方と、スマホで実施できる企画アイデア6選を解説します。

企画書にそのまま使える具体例は、無料資料「行列ができる『体験型イベント』の作り方」にまとめています。

▼資料でわかること

  • スマホで完結する体験型イベント企画6選の中身と、企画ごとの特典例

  • ノベルティ18種の単価目安と、どんなイベント・ターゲットに向くか(インセンティブ大辞典)

  • 撮影不要でSNSシェアを増やし、投稿がすぐ消されるのを抑える仕組み

  • 来場者データをイベント後の配信に活かす考え方と例

▼ 企画6選とインセンティブ大辞典をまとめた「行列ができる『体験型イベント』の作り方」を無料でダウンロード https://camtsuku.com/document_archive/event_popup 

体験型イベントとは?

体験型イベントとは、来場者が見る・もらうだけでなく、自分で参加して楽しめるコンテンツを中心に据えたイベントのことです。

従来のイベントは、新商品の展示や無料サンプルの配布など、来場者が受け身で参加するコンテンツが中心でした。体験型イベントでは、ゲームで遊ぶ、診断を受ける、謎を解く、投票するといった「来場者が自分で動くプロセス」そのものが、イベントの価値になります。

従来型のイベント

体験型イベント

来場者の関わり方

見る・もらう(受け身)

参加する・遊ぶ(能動的)

主なコンテンツ

商品展示・サンプリング・フォトスポット

ゲーム・診断・謎解き・クイズ・投票

来場者に残るもの

景品

景品+体験の記憶・シェアしたくなる結果

企業に残るもの

配布数・来場者数

来場者数+SNS投稿+顧客データ

商業施設のポップアップストア、展示会の自社ブース、フェスや催事への出展など、会場の規模を問わず取り入れられます。

体験型イベントが注目される理由

「モノ」より「その場でしか得られない体験」を求める消費者が増えている

消費者庁の調査では、20代の6割以上(62.8%)が「その時・その場でしか得られない体験をしたい」と回答しています(「とても当てはまる」22.6%、「ある程度当てはまる」40.2%の合計)。

※出典:消費者庁「令和4年版消費者白書」(消費者政策の実施の状況)

ECサイトで欲しいモノがすぐ手に入る今、「新商品がきれいに並んでいる」「無料サンプルがもらえる」だけでは、来場者は足を止めてくれません。「自分がその場で主役として参加し、特別な体験をシェアできるか」が、イベントの集客を左右する条件になっています。

参加型コンテンツは「行列」と「SNSシェア」を同時に生む

来場者は、ゲームに参加して一喜一憂したり、自分だけの診断結果をもらったりするプロセス自体に価値を感じます。楽しそうに参加している人の姿がさらに人を呼び、結果画面は「誰かにシェアしたくなる特別な結果」としてSNSに広がります。

体験型イベントでよくある落とし穴2つ

企画を考える前に、多くのイベントで起きている2つの失敗パターンを押さえておきましょう。

落とし穴1. フォトスポットを作っても、SNSに投稿されない

「SNS映え」を狙ったパネルやモニュメントは、今ではあらゆるイベントで見かけるようになりました。造形物には多額の費用がかかる一方で、そこに「自分が主役になれる体験」が伴っていなければ、驚くほどSNSに投稿されないのが現実です。

期待したほどの拡散(UGC)が生まれず、会場の装飾の一部で終わってしまうリスクがあります。

落とし穴2. 景品を渡すだけのLINE登録は、すぐにブロックされる

景品は集客の強力なフックです。しかし、来場者の目的が「目の前の景品をもらうこと」だけになると、2つの課題が生まれます。

課題

何が起きるか

高いブロック率

ブランドへの愛着が湧かないまま登録するため、ブースを離れた瞬間にブロックされやすい

データ不足

「自社ブランドの何に興味があるか」「どんな属性・好みか」といった情報が何も残らない

ポイント: 景品の集客力を活かしながらブロックを防ぐには、景品を「ただ渡す」のではなく、「体験を通じて手に入れてもらう」設計に切り替えることが欠かせません。その具体策が、次に紹介する企画アイデアです。

スマホで完結する体験型イベントの企画アイデア6選

来場者がブースのQRコードからスマートフォンで参加できる企画を6つ紹介します。大がかりな設備が要らないため、ポップアップストアや小さめのブースでも実施しやすいのが特長です。いずれもLINE友だち登録とアンケート回答を組み合わせられるため、SNSシェアと顧客データの獲得を同時に狙えます。

企画

期待できる効果

こんな目的に向いている

① ゲーム型デジタルガチャ

登録直後のブロック率を下げる

来場者数を最大化したい

② 占い・おみくじ

ブランド認知が浅い層も引き込む

ブランドを知らない人にも立ち寄ってほしい

③ クエスト・謎解き

滞在時間を伸ばし、展示を回遊させる

展示をすべて見てほしい

④ タイプ診断

来場者の好みや悩みのデータがたまる

あとで一人ひとりに商品を提案したい

⑤ クイズ・検定

商品の魅力を自然に理解してもらう

商品のこだわりや機能を伝えたい

⑥ 人気投票・総選挙

来場者の熱量を高め、再来場を促す

ファンの熱量を高めてリピートにつなげたい

① ゲーム型デジタルガチャ|ハズレでも楽しいスマホ抽選

ブースのQRコードからLINE登録と簡単なアンケートに答えると、画面上でゲーム型のガチャに挑戦できる企画です。来場者が関与できない従来のガチャとは違い、自分で操作するゲームを挟むことで、景品をもらうだけの作業が「自分が主役のエンタメ」に変わり、登録直後のブロック率を下げられます。

ゲーム型の抽選演出の種類は、ゲーム型インスタントウィンとは?でも解説しています。

② 占い・おみくじ|商品を知らなくても参加したくなる

多くの人が楽しめる「占い」を、自社ブランドの文脈に落とし込んだ企画です。直感的に楽しめるテーマにすることで、ブランドをまだよく知らない通りがかりの人も引き込めます。

③ クエスト・謎解き|スマホ片手に会場を巡る

会場のあちこちにヒントを置き、スマホに出題された謎を解きながら会場を巡る企画です。来場者の滞在時間が自然に伸び、すべての展示を見てもらえます。

④ タイプ診断|「私だけ」の特別感で足を止める

来場者の悩みや好みに寄り添う選択式の診断です。自分だけの結果がもらえる特別感で足を止めてもらえるうえ、回答の内容から来場者の好みや悩みのデータが企業側にたまっていきます。

⑤ クイズ・検定|楽しく学んでファンになる

展示や商品に関するクイズをスマホで出題する企画です。ブース内を回りながら答えを探してもらうことで、商品の魅力やこだわりを自然に理解してもらえます。

⑥ 人気投票・総選挙|来場者の熱量を高める

新商品のカラーや歴代の人気アイテムなどを対象にした総選挙です。「自分の1票が結果を左右する」という参加意識を刺激し、来場者の熱量を高めて再来場を促します。

いずれの企画も、成果を大きく左右するのは「どんなテーマで作るか」と「参加した来場者にその場で何を渡すか」です。資料では、6つの企画の画面イメージと、占い・診断などのテーマ例、来場者に渡す特典の例を紹介しています。

▼ 6つの企画の具体例と特典の渡し方を資料で見る https://camtsuku.com/document_archive/event_popup 

景品は「もらう」から「勝ち取る・見つける」へ|ノベルティ選びのコツ

景品を「体験の報酬」として組み込む

来場者の目的が景品だけだと、LINE登録直後のブロックを招きやすくなります。これを防ぐには、景品を企画の「報酬」として組み込むことが大切です。

  • ゲームをクリアして景品を「勝ち取る」

  • 診断を通じて自分だけの結果を「見つける」

こうした能動的なプロセスを挟むことで、同じ景品にも「達成感」や「特別感」が上乗せされます。

予算内で満足度を上げる3つのコツ

コツ1. 高単価アイテムは「大当たり」だけに使う

アクリルスタンドのような人気アイテムは、全員に配ると予算が膨らみます。デジタルガチャの大当たり(A賞)に設定するだけで、強力な集客のフックになります。

コツ2. 複数デザインの「ブラインド仕様」でコレクション性を出す

中身がわからない状態で複数の種類を用意すると、低単価のアイテムでも「集めたい」気持ちを刺激できます。

コツ3. 原価を抑えられるデジタル特典を組み合わせる

割引クーポンや限定のスマホ壁紙など、物品の製造コストを抑えやすいデジタル特典を参加賞に加えると、予算を圧迫せずに参加率を高められます。

ノベルティの単価は、アイテムによって1個あたり約10円から約150円まで幅があります(5,000ロット発注時の目安)。

資料の「インセンティブ大辞典」では、アクリルスタンドや缶バッジ、トレーディングカード、SNS風クリアカードなどイベントで喜ばれるノベルティ18種を、単価目安と「どんなイベント・ターゲットに向いているか」つきで一覧にしています。 景品の予算検討や稟議資料づくりの参考にお使いください。

▼ ノベルティ18種の単価目安がわかる「インセンティブ大辞典」をダウンロード https://camtsuku.com/document_archive/event_popup

SNSシェアを生み出す3つの仕掛け

体験型イベントのSNS拡散は、「映える」空間を作るだけでは、十分な拡散につながらないことがあります。来場者にとって「圧倒的に楽」な流れを用意することが大切です。

仕掛け

解決できること

撮影不要のワンタップシェア

「写真を撮って文章を考えるのが面倒」で投稿されない

その場で渡す即時インセンティブ

投稿のきっかけがなく、シェアが伸びない

2次抽選(Wチャンス)

特典をもらった直後に投稿を削除されてしまう

たとえばガチャや診断の結果画面にシェアボタンを置けば、来場者はパネルの前で撮影しなくても、ワンタップで結果画像を投稿できます。これまで投稿を面倒に感じていた層のシェアも後押しできます。

一方で、その場で特典を渡すだけだと「もらった直後に投稿を消される」という落とし穴があります。資料では、ブースの回転率を落とさずに投稿を確認する基本の流れと、投稿を長く残してもらうための2次抽選の組み合わせ方を解説しています。

ポップアップストアや商業施設で行列をつくるコツ

ポップアップストアや商業施設の催事スペースは、会期が短く、通りがかりの来場者が多いのが特徴です。集客につなげるために、次の3点を意識しましょう。

コツ

具体的なやり方

参加のハードルを下げる

QRコードを読み込むだけで始められるスマホ完結の企画にし、専用アプリのダウンロードや長い入力を求めない

短時間で終わる体験にする

ガチャやおみくじ、タイプ診断など、1人あたり数分で終わる企画を選び、ブースの回転率を保つ

「楽しそう」を外から見せる

大当たりの景品を見える位置に飾る、結果に一喜一憂する様子が通路から見える配置にする

会期が長い場合や展示物が多い場合は、クエスト・謎解きのような回遊型の企画で滞在時間を伸ばすのも有効です。

イベント後の売上につなげるデータ活用

体験型イベントの価値は、当日の盛り上がりだけではありません。

景品目当てのLINE登録では、誰がどんな興味を持っているのかわからないリストしか集まりません。一方、アンケートや診断をフックにすると、来場者は楽しみながら自分の意思で好みや悩みを入力してくれます。こうして顧客自身が提供するデータ(ゼロパーティデータ)がたまれば、イベント後に全員へ同じメッセージを送るのではなく、一人ひとりの興味に合わせた配信ができるようになります。

資料では、診断結果をもとにLINEやメールの配信を出し分ける考え方と配信文の例を紹介しています。

LINEを使った施策は、LINEキャンペーンの事例やLINE友だちを増やす方法もあわせてご参照ください。

体験型イベントを実施するときの注意点

景品の提供方法は景品表示法を確認する

来場者全員に渡す景品や、抽選で当たる景品には、条件によって景品表示法で上限額などが定められている場合があります。商品購入や来店などの条件があるか、抽選か全員配布かなどによって扱いが変わるため、消費者庁の公式情報を必ず確認してください。

特典と引き換えに投稿をお願いする場合はステルスマーケティング規制に注意する

特典と引き換えにSNS投稿をお願いする場合、その投稿が「事業者の表示(広告)」と判断されることがあります。投稿内容を指定したかどうかだけでなく、特典の有無やお願いの仕方、企業と投稿者の関係などから総合的に判断され、広告に当たる場合は広告であることがわかる表示が必要です。企画の段階で、消費者庁の「ステルスマーケティング」に関する公式情報を確認しましょう。

各SNSのガイドラインを確認する

LINEやX(旧Twitter)、InstagramなどのSNSを使ったキャンペーンは、各プラットフォームのガイドラインに沿って実施する必要があります。企画が固まった段階で、各SNSの公式ヘルプで最新の内容を確認することをおすすめします。

体験型イベントを手軽に実現する|キャンつく・ヨミトル

株式会社ピクルスでは、イベントの熱狂をつくる「キャンつく」と、顧客の好みや悩みを引き出す「ヨミトル」の2つのツールで、体験型イベントを支援しています。

ツール

できること

キャンつく

LINEやX(旧Twitter)と連携したスマホ完結型のキャンペーン。ゲーム型デジタルガチャ、SNS投稿の収集・2次抽選などを実現します

ヨミトル

専門知識なしで本格的な診断コンテンツやタイプ判定を作成。アンケートと連動して来場者データをためられます

イベントプランは30万円〜、ご相談から実施まで最速2週間が目安です。 費用はツールの種類や企画内容によって変わるため、ご予算と目的に合わせてお見積りします。ご相談から当日までの流れも資料に掲載しています。

「まずはどこまでの体験が作れるか知りたい」といったご相談も歓迎です。

▼ まずは15分のショートミーティング お急ぎのご相談にも対応しています。 https://camtsuku.com/meeting/agency

よくある質問(FAQ)

Q. 体験型イベントの企画は、どのくらい前から準備すればよいですか?

キャンつく・ヨミトルを使う場合、企画内容によってはご相談からイベント当日まで最速2週間で実施できます。 ただし、オリジナルのゲームや診断を制作する場合や、ノベルティを発注する場合は余裕を持ったスケジュールをおすすめします。

Q. 小さなブースやポップアップストアでも実施できますか?

実施できます。 本記事で紹介した6つの企画は、来場者がQRコードからスマホで参加する形式のため、大型の設備やスペースは必要ありません。

Q. ノベルティの予算はどのくらい見ておけばよいですか?

1個あたり約10〜150円(5,000ロット発注時)が目安です。 大当たりに単価の高いアイテム、参加賞に低単価のアイテムを組み合わせると、予算を抑えつつ満足度を保てます。アイテム別の単価は資料の「インセンティブ大辞典」をご覧ください。

Q. フォトスポットとデジタル企画は併用できますか?

併用できます。 フォトスポットだけでは投稿につながりにくいため、ゲームや診断の結果をワンタップでシェアできる仕組みと組み合わせるのがおすすめです。

まとめ:体験型イベントは「来場者が主役になれる仕掛け」で決まる

体験型イベントで行列をつくり、その後の売上につなげるためのポイントは次の3つです。

  • 景品は「渡す」のではなく「体験を通じて手に入れてもらう」:ガチャ・診断・謎解きなど、来場者が主役になれる企画の報酬として景品を組み込む

  • SNSシェアは「圧倒的に楽」な流れで生む:撮影不要のシェアと、その場の特典・2次抽選を組み合わせる

  • イベント後まで設計する:診断やアンケートで来場者データをため、配信に活かす

私たちキャンつくは、SNSキャンペーンの支援実績4,000件以上・導入企業600社以上の知見をもとに、LINEやXと連携した体験型イベントを支援しています。販促キャンペーン全般の企画アイデアは、販促キャンペーン事例25選もあわせてご覧ください。

次のイベント企画にすぐ使える内容を、34ページの資料にまとめました。

  • 企画6選の具体例(画面イメージ・特典例つき)

  • ノベルティ18種の単価目安と選び方(インセンティブ大辞典)

  • SNSシェアを増やし、投稿がすぐ消されるのを抑える仕組み

  • 来場者データをイベント後の配信に活かす考え方と例

▼ 「行列ができる『体験型イベント』の作り方」を無料でダウンロード https://camtsuku.com/document_archive/event_popup 

※競合他社さまからのダウンロードはお断りしております。

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清家 崇人

ライター|

清家 崇人

マーケティングコンサルタント

放送業界でのキャリアスタートから、テレビショッピングでのコンシューマー向け商材の企画戦略、SaaS・SIerでの法人向けITインフラ商材のマーケティング業務を経て、株式会社ピクルスに参画。コンテンツを軸とした認知施策・リード獲得施策と向き合ういちマーケターとして、キャンつくの便益と楽しさをより多くの人に届けます。

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