「SNSキャンペーンを行っても、いつも同じような層しか参加してくれない」 「フォロー&リポストだけでなく、もっとブランドのファンになってもらえる施策がしたい」
企業のSNS担当者様から、このようなお悩みをよく耳にします。 そこで今、注目されているのが「診断コンテンツ」を活用したキャンペーンです。
ユーザーは自分の性格やタイプを知るのが大好きです。そして、その結果を「誰かに言いたい」「共感してほしい」という心理が働くため、診断コンテンツはSNSでのシェア(拡散)と非常に相性が良いのです。
今回は、SNSキャンペーンツール「キャンつく」の視点で、キャンペーンの成果を最大化するために最適な「診断コンテンツ作成ツール」を5つ厳選してご紹介します。
SNSキャンペーンを成功させる診断ツールの選び方
診断コンテンツ作成ツールは数多くありますが、SNSキャンペーンで活用する場合、見るべきポイントは通常のツール選定とは少し異なります。特に重要な3つの基準を押さえましょう。
1. SNS拡散機能とOGP設定の自由度
キャンペーンの拡散力を決める最も重要な要素です。 診断結果ページがシェアされた際、タイムラインに表示される画像(OGP)や、自動挿入される投稿文言(ハッシュタグなど)を自由に設定できるかを確認しましょう。結果ごとに異なる画像が表示されることで、ユーザーの「コレクションしたい」「他人と比べたい」という欲求を刺激できます。
2. キャンペーン・外部ツール連携
診断を楽しんでもらった後、スムーズにキャンペーン応募や会員登録へ誘導できるかがカギとなります。 診断結果画面に任意のリンクボタン(応募フォームへの誘導)を設置できるか、また、取得した回答データをMAツールやGoogle Analyticsと連携して分析できるかも重要です。
3. エンタメ性とデザインの質
SNSのタイムラインは情報が溢れています。その中でユーザーの手を止めるには、パッと見のインパクトや、サクサク進める操作性(UI/UX)が不可欠です。 自社のブランドイメージに合わせてデザインをカスタマイズできるか、アニメーションなどの動きで飽きさせない工夫ができるかどうかもチェックしましょう。
診断コンテンツ作成ツールおすすめ5選
ここからは、SNSキャンペーンでの活用におすすめのツールを5つ紹介します。それぞれの特徴や強みを比較し、自社の目的に合ったツールを見つけてください。
1. 診断クラウド「ヨミトル」

SNSキャンペーンのプロ「ピクルス」が開発。企画から拡散まで一貫対応
「ヨミトル」は、SNSキャンペーンツール「キャンつく」を提供する株式会社ピクルスが開発した診断コンテンツ作成ツールです。
最大の強みは、SNSキャンペーンのノウハウが凝縮されている点。キャンペーンと連動した拡散の仕組みづくりや、ユーザーが思わずシェアしたくなるロジック設計に長けています。
また、ツール提供だけでなく、企画の立案から制作までをサポートするプランも充実しており、「どんな診断を作ればバズるかわからない」という担当者様の強い味方となります。
公式サイトはこちら|https://shindancloud.com/
項目 | 内容 |
料金プラン | 月額50,000円〜 |
SNS拡散機能 | ◯(OGP生成、シェア文言設定など充実) |
外部ツール連携 | Webhook、Google Analytics、MAツール連携など |
デザインのカスタマイズ性 | 幅広い業種対応のテンプレートを用意 |
無料トライアル | ◯ |
2. Interviewz(インタビューズ)

チャットボット形式で離脱を防ぎ、自然なヒアリングを実現
「Interviewz」は、タップ操作のみでサクサク進む「チャットボット形式」が特徴のツールです。
LINEのような会話形式で診断が進むため、ユーザーのストレスが少なく、最後まで回答してもらいやすい(離脱率が低い)のがメリットです。
診断を通じてユーザーの悩みや属性を自然にヒアリングできるため、キャンペーン後のCRM活用や、リードナーチャリングを重視したい企業におすすめです。
公式サイトはこちら|https://lp.interviewz.io/
項目 | 内容 |
料金プラン | ライトプラン:月額30,000円〜 |
SNS拡散機能 | ◯ |
外部ツール連携 | HubSpot、Salesforce、Googleスプレッドシートなど豊富 |
デザインのカスタマイズ性 | CSSカスタマイズ、HTMLタグ埋め込み対応 |
無料トライアル | ◯(30日間) |
3. Makko(マッコ)

デザインの自由度が高く、ブランドの世界観を表現しやすい
「Makko」は、ノーコードでありながらデザインのカスタマイズ性に優れたツールです。
ボタンのカラー、フォント、背景画像などを直感的に細かく設定できるため、自社のトーン&マナーに合わせた診断コンテンツを作成できます。
診断コンテンツ自体をランディングページ(LP)のようにリッチに見せることができるため、特定の商品やブランドの世界観をしっかり訴求したいキャンペーンに適しています。
公式サイトはこちら|https://ma-kko.com/
項目 | 内容 |
料金プラン | 月額30,000円〜 |
SNS拡散機能 | ◯ |
外部ツール連携 | 要問い合わせ |
デザインのカスタマイズ性 | ノーコードで直感的にカスタム可能、CSS適用もサポート |
無料トライアル | ◯(期間は要問い合わせ) |
4. Lステップ

LINEキャンペーンに特化。診断結果に応じた自動追客が可能
「Lステップ」は、LINE公式アカウントの機能を拡張するマーケティングツールです。 トーク画面内で診断を完結させることができ、診断結果に基づいて「Aタイプの人にはこのクーポン」「Bタイプにはこの商品情報」といったセグメント配信(自動追客)を行えるのが最大の特徴です。
X(Twitter)などオープンなSNSでの拡散よりも、LINEの友だち追加施策や、友だちになってくれたユーザーのエンゲージメント向上を狙うキャンペーンに最適です。
公式サイトはこちら|https://linestep.jp/lp/01/
項目 | 内容 |
料金プラン | スタートプラン:月額5,000円〜 |
SNS拡散機能 | △(LINE内でのシェアが主) |
外部ツール連携 | API連携など |
デザインのカスタマイズ性 | カルーセル、リッチメニュー活用 |
無料トライアル | ◯(30日間) |
5. クロワッサン

「診断×ガチャ」でエンタメ性を最大化し、販促につなげる
「クロワッサン」は、診断コンテンツと「オンラインガチャ」や「くじ」機能を組み合わせることができるツールです。
診断結果ページのあとに「当たり・はずれ」の抽選を行ったり、デジタルギフトやクーポンをその場で付与したりすることが可能です。
SNSでの拡散だけでなく、実店舗への来店促進や、その場でのインセンティブ付与で参加率を高めたい販促キャンペーンに向いています。
公式サイトはこちら|https://lp.croissant.buzz/
項目 | 内容 |
料金プラン | 月額38,500円〜(+初期費用) |
SNS拡散機能 | ◯ |
外部ツール連携 | LINE連携など |
デザインのカスタマイズ性 | テンプレート活用、自社バナー・ロゴ設定 |
無料トライアル | ◯(期間は要問い合わせ) |
比較表|SNSキャンペーンに最適なのは?
ここまで紹介した5つのツールの特徴を一覧で比較しました。
ツール名 | 月額費用(税込) | 特徴・強み | キャンペーン適性 |
ヨミトル | 55,000円〜 | 企画・制作サポート、豊富なロジック、ピクルス開発 | 総合・企画重視 |
Interviewz | 33,000円〜 | チャット形式、CRM連携、離脱防止 | データ収集・ヒアリング |
Makko | 33,000円〜 | デザイン自由度、LPライクな表現 | ブランディング・商品訴求 |
Lステップ | 5,000円〜 | LINE完結、セグメント配信、自動追客 | LINE友だち施策・CRM |
クロワッサン | 38,500円〜 | ガチャ/抽選機能、販促連携 | 販促・インセンティブ |
※価格はプランにより異なります。最新情報は各社公式サイトをご確認ください。
診断コンテンツを活用したキャンペーン成功事例
診断コンテンツをSNSキャンペーンに組み込むことで、実際にどのような成果が出るのでしょうか。成功のパターンのひとつをご紹介します。
【事例イメージ:コスメブランドの肌タイプ診断】
診断実施: ユーザーが「あなたの肌タイプ診断」を実施。
結果表示: 「あなたは乾燥肌タイプ。おすすめアイテムはこれ!」と表示。
シェア&応募: 「診断結果をシェアして、おすすめアイテム現品を当てよう!」というキャンペーンに応募。
このように、ただ「応募」させるのではなく、診断という「体験」を挟むことで、ユーザーの商品への理解度が深まり、当選後の愛着(ファン化)も高まります。
「ヨミトル」を提供するピクルスでは、こうした「診断 × SNSキャンペーン」の成功事例を多数保有しています。診断の作成だけでなく、キャンペーン全体の設計からご相談いただくことも可能です。
まとめ|診断コンテンツで「成果を出す仕組み」を作ろう
SNSキャンペーンにおいて、診断コンテンツは単なる「賑やかし」ではありません。 ユーザーの能動的な参加を促し、自然な拡散を生み出すだけでなく、顧客データの収集やファン化まで実現できる強力なマーケティング手法です。
ツール選定の際は、以下のどの要素を最優先するかを明確にしましょう。
キャンペーン全体の企画や拡散設計を重視したいか
顧客データをじっくり集めて分析したいか
ブランドの世界観やデザイン性を最優先したいか
自社の課題やキャンペーンの目的にマッチしたツールを選ぶことが、成功への第一歩です。 ぜひ本記事を参考に、貴社のSNSキャンペーンをワンランクアップさせる最適なツールを見つけてみてください。


















