2026年のゴールデンウィーク(GW)は、カレンダーの並びが良く、有給休暇を組み合わせれば「最大12連休」も可能な日取りです。 旅行や帰省などの「外出需要」が活発化する一方で、混雑や物価高を避けて自宅で過ごす「巣ごもり(おうちエンタメ)需要」も依然として高く、消費行動の二極化が予想されます。
企業のマーケティング担当者にとっては、この長期休暇中のユーザーの可処分時間をいかに奪うか、そして「連休明け」まで関心を繋ぎ止められるかが勝負の分かれ目となります。
本記事では、自社商品の認知拡大や販促を狙うBtoCマーケティング担当者向けに、今年のGW商戦で参照すべき最新の成功事例と、長期休暇ならではのSNS戦略をプロの視点で解説します。
▼各月の事例付き!2026年版年間キャンペーンカレンダーも無料で配布中!

- 【サマリー】GWキャンペーン事例一覧
- X(Twitter)キャンペーン事例と分析 10選
- 1.株式会社プレナス(ほっともっと)
- 2.イオン株式会社
- 3.株式会社ビックカメラ
- 4.株式会社マウスコンピューター(G-Tune)
- 5.株式会社カバー(hololive OFFICIAL CARD GAME)
- 6.株式会社マウスコンピューター
- 7.三井農林株式会社(日東紅茶)
- 8.株式会社エポック社(シルバニアファミリー)
- 9.亀田製菓【公式】
- 10.J:COM
- Instagramキャンペーン事例と分析 5選
- 1.GINZA SATAKE
- 2.株式会社令和トラベル(NEWT)
- 3.株式会社マネッジパートナー
- 4.群馬県千代田町
- 5.ピュレル/ゴージョージャパン
- GWキャンペーンにおける成功の共通点
- 失敗しないための注意点と対策
- GWキャンペーンを成功させるなら「キャンつく」
- GWキャンペーンに関するよくある質問(FAQ)
- Q1: キャンペーンの開始時期はいつがベストですか?
- Q2: どのような賞品(インセンティブ)が人気ですか?
- Q3: 予算はどれくらい必要ですか?
- Q4: 観光地や店舗への集客に使えますか?
- まとめ
【サマリー】GWキャンペーン事例一覧
まずは、今回ピックアップした注目事例の要点をまとめた比較表をご覧ください。 「お出かけ需要」を狙う施策と、「おうち時間」を充実させる施策、それぞれの戦略が読み取れます。
企業・ブランド名 | SNS媒体 | 施策タイプ | 成功のポイント(プロの分析) |
|---|---|---|---|
ほっともっと | X (Twitter) | インスタントウィン | 連休最終日まで実施し、家事疲れ層の「食事作りたくない」需要を直撃。 |
イオン | X (Twitter) | 店舗送客(O2O) | キャンペーン投稿を情報のハブにし、チラシやクーポンへ誘導して来店促進。 |
令和トラベル | コメント対決 | 「海外vs国内」の二項対立でコメントを誘発し、直前予約を後押し。 | |
シルバニア | X (Twitter) | 短期集中 | こどもの日直前の3日間に絞り、ファミリー層のプレゼント需要を喚起。 |
X(Twitter)キャンペーン事例と分析 10選
X(旧Twitter)では、連休中の「暇つぶし需要」や、旅行先からの「現地レポ」などをフックにした拡散施策が有効です。
▼無料お役立ち資料をDL
今、話題のXキャンペーン事例集【2026年7月版】

1.株式会社プレナス(ほっともっと)
項目 | 内容 |
|---|---|
企業名 | 株式会社プレナス(ほっともっと) |
実施期間 | 2025年5月7日(投稿は最終日のもの) |
キャンペーンの概要 | ゴールデンウィーク期間中、抽選で10名に「えらべるPay 10,000円分」が当たるプレゼント施策 |
キャンペーン手法 | フォロー&リポスト(毎日応募可能/インスタントウィン) |
表示回数 | 27.1万件 |
リポスト数 | 2.7万件 |
いいね数 | 6,303件 |
コメント数 | 180件 |
この事例の最大の強みは、「10,000円分」という高額インセンティブと、「その場で当たる(インスタントウィン)」形式による圧倒的な拡散力です。リポスト数は2.7万件に達し、表示回数も27万回を超えています。 また、「毎日応募可能」にすることで期間中のユーザーの再訪を促し、単純な接触回数を増やしています。 戦略的なポイントは、GW最終日(5月7日)まで実施している点です。レジャー等でお金を使い、「連休最後くらいは食事作りを休みたい」と考える主婦層や単身層のインサイトに対し、「ほっともっと(とお小遣いチャンス)」を提示することで、強力なブランド想起を獲得しています。
2.イオン株式会社
項目 | 内容 |
|---|---|
企業名 | イオン株式会社 |
実施期間 | 2025年4月28日〜5月12日 |
キャンペーンの概要 | GW期間中の「運だめし抽選会」や「おトクなクーポン」情報を発信し、イオンギフトカード3,000円分が当たる施策 |
キャンペーン手法 | フォロー&リポスト(後日抽選) |
表示回数 | 46.4万件 |
リポスト数 | 2.1万件 |
いいね数 | 4,263件 |
コメント数 | 52件 |
この事例の最大のポイントは、キャンペーン投稿を「GW情報のハブ(結節点)」として機能させている点です。 単にギフトカードを配るだけでなく、クリエイティブ内で「抽選会イベント」「クーポン」「Webチラシ」といった店舗に行くメリットを網羅的に訴求。投稿文にチラシやセール情報のURLを設置することで、46万回以上の表示を活かした強力な店舗送客(O2O)導線を作っています。 また、開始日を連休前の4月28日に設定し、GWの計画を立てるタイミングで「イオンに行こう」という動機付けを行っている点も戦略的です。
3.株式会社ビックカメラ
項目 | 内容 |
|---|---|
企業名 | 株式会社ビックカメラ |
実施期間 | 2025年5月2日〜5月6日(5日間限定) |
キャンペーンの概要 | GW後半の5日間、毎日抽選でビックカメラギフトカード3,000円分が当たるプレゼント施策 |
キャンペーン手法 | フォロー&リポスト(毎日応募可能/その場で当たる)、GWの思い出コメント推奨 |
表示回数 | 32.2万件 |
リポスト数 | 1.7万件 |
いいね数 | 3,431件 |
コメント数 | 280件 |
この事例の巧みな点は、キャンペーン画像自体を「特売チラシ」としてデザインしていることです。 エアコンの特価情報や「まとめ割 最大15%引き」といったセール情報を前面に出し、その画像をリポストさせることで、「キャンペーンに参加しているつもりが、実はセールの宣伝マンになっている」という状況を自然に作り出しています。 また、期間をGW後半の5日間(5/2〜5/6)に絞り、「毎日挑戦可能」とすることで、連休中にスマホを見ているユーザーの接触頻度を高め、1.7万リポスト・32万インプレッションという高い拡散効果を生み出しました。
4.株式会社マウスコンピューター(G-Tune)
項目 | 内容 |
|---|---|
企業名 | 株式会社マウスコンピューター(G-Tune) |
実施期間 | 2025年5月9日まで(投稿は5月6日の第3回目) |
キャンペーンの概要 | 人気のゲーミングPC「NEXTGEAR」が1名に当たる、GW期間中の連動型プレゼント施策 |
キャンペーン手法 | フォロー&全3回の投稿をリポスト(引用RPで当選確率UP) |
表示回数 | 79.1万件 |
リポスト数 | 1.8万件 |
いいね数 | 5,434件 |
コメント数 | 380件 |
この事例の最大の特徴は、「全3回の投稿をすべてリポスト」という応募条件です。 ユーザーにとっては手間がかかりますが、PCという高額賞品への期待値が高いため参加意欲は衰えず、むしろ企業側にとっては1人のユーザーに最低3回情報を届けられる(単純接触効果)という大きなメリットを生んでいます。結果として約80万回という驚異的な表示回数を記録しました。 また、「#GWやり込みゲーム」というハッシュタグでおすすめゲームを投稿させることで、ゲーマー同士の会話を誘発し、コミュニティの盛り上げにも成功しています。
5.株式会社カバー(hololive OFFICIAL CARD GAME)
項目 | 内容 |
|---|---|
企業名 | 株式会社カバー(hololive OFFICIAL CARD GAME) |
実施期間 | 2025年5月2日〜5月9日 |
キャンペーンの概要 | 人気VTuberグループ「ホロライブ」の公式カードゲームより、限定PRカード4種セットが当たる施策 |
キャンペーン手法 | フォロー&リポスト |
表示回数 | 78.0万件 |
リポスト数 | 1.3万件 |
いいね数 | 7,165件 |
コメント数 | 134件 |
この事例の凄さは、賞品が「紙のカード(PRカード)」でありながら、高額なゲーミングPCを賞品にしたマウスコンピューターの事例(約79万表示)とほぼ同等の表示回数(78万回)を叩き出している点です。 金銭的な価値以上に、ファンにとって代えがたい「限定アイテム(収集価値)」をフックにすることで、熱狂的なエンゲージメントを生み出しています。 また、GW期間を「ホロ活(推し活)」の期間と位置づけ、連休中にSNS滞在時間が増えるファン層に向けて的確にリーチしたタイミングも絶妙です。
6.株式会社マウスコンピューター
項目 | 内容 |
|---|---|
企業名 | 株式会社マウスコンピューター |
実施期間 | 2025年5月11日まで(投稿は第3回目の5月8日) |
キャンペーンの概要 | 軽量ノートPCが当たる、全3回のGW連動型プレゼント施策(第3弾) |
キャンペーン手法 | フォロー&リポスト(「#ゴールデンウィークの楽しみ」付き引用RPで当選確率UP) |
表示回数 | 26.9万件 |
リポスト数 | 1.6万件 |
いいね数 | 4,166件 |
コメント数 | 338件 |
この事例のポイントは、ゲーミングPC(G-Tune)事例とは異なり、「引用リポストで会話を生み出す」ことに重きを置いている点です。 「#ゴールデンウィークの楽しみ」という、誰でも参加しやすくポジティブな話題を提供することで、タイムライン上に「楽しそうなコメント」と共にブランド名が拡散される設計になっています。 また、「全3回の投稿参加で最大3口応募可能」という仕組みにより、期間中何度もユーザーとの接点を作り出し、単純接触効果による好意形成を狙っています。
7.三井農林株式会社(日東紅茶)
項目 | 内容 |
|---|---|
企業名 | 三井農林株式会社(日東紅茶) |
実施期間 | 2025年5月3日〜5月11日 |
キャンペーンの概要 | 「春夏新商品詰め合わせ(5点)」が当たる、GW期間中のプレゼント施策 |
キャンペーン手法 | フォロー&リポスト(「#日東紅茶にリクエスト」コメントで当選確率UP) |
表示回数 | 82.1万件 |
リポスト数 | 1.4万件 |
いいね数 | 4,353件 |
コメント数 | 2,901件 |
この事例の特筆すべき点は、約2,900件という圧倒的なコメント数です。リポスト数に対するコメント率が約20%と極めて高く、ユーザーの熱量の高さが伺えます。 成功の鍵は、「#日東紅茶にリクエスト」というタグで、「あったらいいな」というアイデアを募集したことにあります。ユーザーは「自分の欲しい商品が実現するかも?」という期待感から能動的に書き込みを行い、企業側にとっては2,900件もの貴重な「顧客の声(VoC)」を無料で収集できる、一石二鳥の設計となっています。 また、気温が上がり始めるGWに「水出しアイスティー」などの春夏商品を訴求することで、季節需要を的確に捉えている点も秀逸です。
8.株式会社エポック社(シルバニアファミリー)
項目 | 内容 |
|---|---|
企業名 | 株式会社エポック社(シルバニアファミリー) |
実施期間 | 2025年5月1日〜5月3日(3日間限定) |
キャンペーンの概要 | 人気商品「キラキラ馬車のおしゃれルームセット」が1名に当たる、GW前半の短期施策 |
キャンペーン手法 | フォロー & いいね & リポスト |
表示回数 | 32.9万件 |
リポスト数 | 8,140件 |
いいね数 | 6,978件 |
コメント数 | 170件 |
この事例の戦略的なポイントは、「5月1日〜3日」という超短期設定です。 「こどもの日(5月5日)」の直前に実施することで、プレゼントを探している親世代や、連休でスマホを見ているファミリー層のタイムラインにピンポイントで情報を届けました。 また、応募条件に「いいね」と「リポスト」の両方を求めているのも特徴です。通常はハードルとなりますが、シルバニアのような愛着度の高いブランド(IP)であれば、ユーザーは喜んでアクションを行うため、結果としてエンゲージメント率の高い質の良い拡散を実現しています。
9.亀田製菓【公式】
項目 | 内容 |
|---|---|
企業名 | 亀田製菓【公式】 |
実施期間 | 2025年5月2日〜5月8日 |
キャンペーンの概要 | 「ゴールデンウィークなのでおせんべい配ります!」と宣言し、人気商品5種セットを10名にプレゼントする施策 |
キャンペーン手法 | フォロー & エピソード投稿(リプライor引用RP) |
表示回数 | 19.9万件 |
リポスト数 | 8,512件 |
いいね数 | 4,547件 |
コメント数 | 2,873件 |
この事例の凄さは、リポスト数の3割以上に達する約2,900件ものコメント(リプライ)が集まっている点です。 成功の要因は、「おせんべいの思い出」という誰もが語れるテーマを設定したことにあります。「おばあちゃん家で食べた」「部活の帰りに」といったノスタルジーを刺激し、コメント欄そのものを温かい読み物に変えました。 また、「配ります!」という直球で飾らないコピーが、企業の「中の人」の人間味を感じさせ、ユーザーとの心理的な距離を一気に縮めています。
10.J:COM
項目 | 内容 |
|---|---|
企業名 | J:COM |
実施期間 | 2025年4月30日〜5月6日 |
キャンペーンの概要 | 動画配信サービス「J:COM STREAM」でのイッキ見を提案し、QUOカードPayやグッズが当たるプレゼント施策 |
キャンペーン手法 | フォロー&リポスト(観たい作品をリプライで当選確率UP) |
表示回数 | 53.6万件 |
リポスト数 | 1.7万件 |
いいね数 | 3,935件 |
コメント数 | 5,405件 |
この事例で最も注目すべきは、リポスト数(1.7万)に対して5,400件ものコメントが集まっている点です。 成功の鍵は、「観たい作品名をリプライ」という応募条件にあります。ユーザーは画像をタップして作品ラインナップ(『侍タイムスリッパー』『カラオケ行こ!』など)を確認し、「これ観たい!」と選んでコメントするため、「サービス内容の理解」と「視聴意欲の喚起」が同時に行われています。 また、「第1話無料配信」という強力なフックを用意することで、キャンペーン参加者をそのまま動画視聴(サービス利用)へスムーズに誘導する、非常に完成度の高い導線設計となっています。
Instagramキャンペーン事例と分析 5選
Instagramでは、行楽シーズンの「映え写真」や、初夏に向けた準備を促すビジュアル訴求が鍵となります。
▼話題のInstagramキャンペーンをまとめた事例集もございます!
【2026年7月版】今、話題のInstagramキャンペーン50選

1.GINZA SATAKE
項目 | 内容 |
|---|---|
企業名 | GINZA SATAKE |
実施期間 | 2025年5月1日〜5月21日 |
キャンペーンの概要 | エルメスの人気香水3種(ナイルの庭など)から、好きな香りの投稿に「いいね」をして投票すると現品が当たる施策 |
キャンペーン手法 | フォロー&いいね(投票) ※コメント・ストーリーズ・LINE登録で当選確率UP |
いいね数 | 568件 |
コメント数 | 218件 |
この事例の最大の特徴は、「当選確率UP」のインセンティブを細かく階段状に設計し、最終的にLINE公式アカウントへの登録を狙っている点です。
コメント:+2倍
ストーリーズシェア:+3倍
LINE登録:+7倍
最もハードルの高い「LINE登録」に最大のメリット(7倍)を付与することで、Instagram上のフォロワーを、より資産価値の高い「LINE友だち」へと転換させることに成功しています。 また、応募方法を「3つの香水から好きなものにいいね(投票)」とする「投票型」にすることで、ユーザーが楽しみながら参加できる工夫も光ります。
2.株式会社令和トラベル(NEWT)
項目 | 内容 |
|---|---|
企業名 | 株式会社令和トラベル(NEWT) |
実施期間 | 2025年4月17日〜4月24日 |
キャンペーンの概要 | 海外・国内ホテル予約に使える「10,000円OFFクーポン」が当たる、GW直前の予約促進施策 |
キャンペーン手法 | 2アカウントフォロー & いいね(「どっち行きたいか」コメントで当選確率UP) |
いいね数 | 222件 |
コメント数 | 82件 |
この事例の巧みな点は、「海外 vs 国内 あなたはどっち?」という二項対立(VS構造)をテーマにしたことです。 単に「旅行に行こう」と言うよりも、「どっち派?」と問う方がユーザーは自分の好みを主張したくなり、結果としていいね数の約37%にあたる高いコメント率を記録しました。 また、応募条件として2つのアカウント(@newt_jp / @newt_guide)のフォローを必須にしている点も戦略的です。「予約サービス」と「旅行メディア」の両方をフォローさせることで、顕在層(予約したい人)と潜在層(情報が欲しい人)の両方を囲い込む設計になっています。 締め切りをGW直前の4月24日に設定し、駆け込み予約の背中を「1万円OFF」で押している点も、旅行系ならではの勝ちパターンです。
3.株式会社マネッジパートナー
項目 | 内容 |
|---|---|
企業名 | 株式会社マネッジパートナー |
実施期間 | 2025年5月2日〜5月15日 |
キャンペーンの概要 | 札幌の不動産会社が実施する、Amazonギフト券10,000円分が10名に当たる太っ腹なプレゼント施策 |
キャンペーン手法 | フォロー&いいね(「たったの2ステップ」を強調) |
いいね数 | 1,698件 |
コメント数 | 372件 |
この事例のポイントは、「不動産」という堅い商材へのハードルを極限まで下げる設計です。 「部屋探し」のニーズがない層も含めてフォロワー母数を最大化するために、賞品を汎用性の高い「Amazonギフト券1万円分」に設定し、応募条件も「フォロー&いいねだけ(たったの2ステップ)」と強調しました。これにより、1,600件を超えるいいねを獲得しています。 また、締め切りを5月15日(GW明けの翌週)まで長く設定することで、連休中にスマホを見なかった層や、連休明けの憂鬱な気分のユーザーにもリーチし、取りこぼしを防ぐ期間設定となっています。
4.群馬県千代田町
項目 | 内容 |
|---|---|
企業名 | 群馬県千代田町 |
実施期間 | 2025年5月1日〜5月8日 |
キャンペーンの概要 | サントリーのビール工場がある「ビールの町」として、ふるさと納税に関するアンケートに答えると「プレモル6缶パック」が当たる施策 |
キャンペーン手法 | フォロー & アンケート回答(プロフリンクから遷移) |
いいね数 | 721件 |
コメント数 | 92件 |
この事例の特徴は、応募条件に「外部サイトでのアンケート回答」という高いハードルを設けている点です。 通常なら離脱要因になりますが、それでも700件以上のいいねを集められたのは、賞品が「ザ・プレミアム・モルツ」という強力なブランド力を持つ商品であり、かつ「ビールの町から贈る」というストーリーに説得力があったためです。 自治体にとって、単なるフォロワー数以上に重要な「ふるさと納税に関する意識データ」を収集するための施策として、GWのビール需要(初夏の行楽シーズン)をうまく活用した、実益重視の賢い設計と言えます。
5.ピュレル/ゴージョージャパン
項目 | 内容 |
|---|---|
企業名 | ピュレル/ゴージョージャパン |
実施期間 | 2025年5月1日〜5月15日 |
キャンペーンの概要 | GWのレジャーシーズンに合わせ、手指消毒剤とオリジナルキャラクターのスタンド(PAL君)セットが当たる施策 |
キャンペーン手法 | フォロー & いいね & お題へのコメント投稿 |
いいね数 | 701件 |
コメント数 | 340件 |
この事例の際立った特徴は、いいね数に対して約48%という極めて高いコメント率です。 通常、消毒剤のような機能性商材は事務的な反応になりがちですが、「GWにピュレルと一緒に楽しみたいことは?」というお題を設定することで、「BBQ」「旅行」といった楽しい記憶とブランドをセットで想起させることに成功しています。 また、応募期間を5月15日まで設定することで、連休前の「予定」だけでなく、連休後の「思い出(楽しかったこと)」もコメントできるようにしており、期間中を通して投稿モチベーションを維持する工夫がなされています。
GWキャンペーンにおける成功の共通点
事例から見えてくる、大型連休キャンペーンを成功させるための共通点は以下の3点です。
「毎日参加」の仕組み
長期休暇中は、ユーザーの生活リズムが不規則になりがちです。1回きりではなく「毎日応募できる」「日替わりで賞品が変わる」などの仕掛けを作ることで、期間中の継続的なアクセスを獲得しています。二極化への対応
「アウトドア・旅行」派には体験や実用品を、「インドア・自宅」派にはデジタルギフトやゲーム、VODクーポンを。ターゲットの過ごし方に合わせて賞品やメッセージを最適化しています。連休明けへのブリッジ
キャンペーンの終了を連休最終日に合わせるのではなく、あえて数日伸ばしたり、当選発表を連休明けに行うことで、休みボケの時期にもブランドへの関心をつなぎ止めています。
失敗しないための注意点と対策
事務局の休業対応
GW中は企業の担当者も休暇に入ることが多いです。トラブル発生時の対応フローや、自動返信の設定など、事前準備を徹底しましょう。また、賞品発送が連休明けになる場合は、その旨を明確に記載してクレームを防ぎます。「こどもの日」との混同
ファミリー層向けなら「こどもの日」に特化するのもありですが、全世代向けなら「GW全体」や「初夏」をテーマにした方がターゲットを狭めずに済みます。
GWキャンペーンを成功させるなら「キャンつく」
GWは多くの社員が休暇を取るため、キャンペーンの運用リソースが不足しがちです。 「連休中に毎日投稿や抽選をするのは大変」 「トラブル対応のために出社したくない」
そんなお悩みを解決するのが、SNSキャンペーンツール「キャンつく」です。
1. 完全自動化で、担当者も「しっかり休める」
応募データの収集、毎日の抽選、当選DMの送信まで、ツールが24時間自動で稼働します。 担当者様は予約設定さえ済ませれば、連休中はツールに運用を任せ、ご自身もリフレッシュすることができます。
2. 「毎日抽選」で連休中のタイムラインをジャック
X(Twitter)のインスタントウィン機能を活用すれば、10日間前後の連休中、毎日ユーザーに参加を促すことができます。 手動では不可能な高頻度のアプローチで、休日のタイムラインでの露出を最大化します。
3. 安心のサポート体制
連休前の駆け込み設定や、企画の相談も専任チームがサポート。初めての大型連休キャンペーンでも安心して実施いただけます。
「今年のGWは、ツールに任せて成果を出す。」 まずは無料の資料で、具体的な機能や成功事例をご確認ください。

GWキャンペーンに関するよくある質問(FAQ)
企画時に検索されやすい疑問や、運用上の実務的な悩みについて回答します。
Q1: キャンペーンの開始時期はいつがベストですか?
A: 4月中旬(20日頃)からのスタートが推奨されます。 GWの予定を立てる時期に合わせて告知を開始し、連休突入と同時に盛り上がりのピークを作るのが理想です。直前すぎると、ユーザーが旅行などでスマホを見る時間が減る(または見るコンテンツが変わる)ため、事前の認知獲得が重要です。
Q2: どのような賞品(インセンティブ)が人気ですか?
A: 「その場で使えるデジタルギフト」や「連休を充実させるグッズ」です。 コンビニで交換できるドリンクチケットやAmazonギフト券は、お出かけ先でも自宅でも使えるため人気です。また、アウトドアグッズや旅行券、巣ごもり用の高級食材なども反応が良いです。
Q3: 予算はどれくらい必要ですか?
A: 小規模で15万円〜実施可能です。 期間が長いため、広告費をかける場合は少し多めに見積もる必要がありますが、自社商品を賞品にすればコストを抑えられます。
Q4: 観光地や店舗への集客に使えますか?
A: はい、非常に効果的です。 「画面提示でクーポン利用」や「現地での写真投稿で確率UP」などのO2O(Online to Offline)施策を組み込むことで、SNS上の盛り上がりをリアルの集客につなげることが可能です。
まとめ
2026年のGWキャンペーンは、最大級の連休という時間の長さを活かし、ユーザーの余暇に入り込む絶好のチャンスです。
X (Twitter): 「毎日抽選」で暇つぶし需要を取り込み、拡散を狙う。
Instagram: 「思い出投稿」でファンとの絆を深める。
運用: ツール(キャンつく)を活用して、担当者も休みつつ成果を出す。
これらのポイントを押さえ、自社のターゲットに響く最適な企画を立案してください。
安心・安全・効果的なSNSキャンペーンを実施するなら、実績豊富な「キャンつく」にお任せください!


















