導入企業インタビュー

キャンつくを導入して「作業時間短縮」「セルフ運用化」「フォロワー獲得」を成功させた企業様の声をお届けします。

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株式会社 ジーエス・ユアサ バッテリー

「キャンつく」を通して収集したデータが 今後のキャンペーン展開や販売促進に貢献

自動車・バイク用のバッテリーでは国内シェア第1位を誇る株式会社GSユアサ。グループ会社の株式会社 ジーエス・ユアサ バッテリーでは、GSユアサブランドのカーバッテリーをはじめとする自動車関連機器を販売しています。一般ユーザーへの知名度アップを目指し、「キャンつく」を利用してのTwitterキャンペーンを展開した結果、どのような変化があったのかを伺いました。

データ蓄積のため、キャンペーンを自社運用できるサービスを探していた

――「キャンつく」のご利用は2019年6月からですが、それ以前はどのようにSNSを運用されていましたか。

そもそも弊社がTwitterアカウントを開設したのは、2016年11月のことです。当初は試験的に、弊社製品の販路に誘導するようなキャンペーンのみをツイートするだけで、日常ツイートは行っていませんでした。本格的に運用し始めたのは、2019年6月からです。

弊社の問題点として、一般消費者向けの商品を扱っているにもかかわらず、代理店を通じての購入がほとんどで、ブランドとしての知名度が低いことがありました。そこで、エンドユーザーとダイレクトにコミュニケーションできるツールとしてTwitterに着目し、まずはフォロワーを増やしていくことを目標にアプローチを始めたのです。

 

――「キャンつく」の利用を考えたきっかけは何だったのでしょうか。

2019年6月、弊社が展開する高性能バッテリー「ECO.R」シリーズをリニューアルしました。その発売告知とブランド力の向上を目指して、Twitterキャンペーンを企画したのです。

Twitterアカウントの運用そのものを代理店に依頼するという方法もありますが、弊社としてはできれば自社運用で行いたいと考えていました。というのも、キャンペーンのノウハウや収集したデータを、今後の販促展開に活かしたいという思いがあったからです。担当者が毎日Twitterをチェックすることで、さまざまなエンドユーザーの声が拾えます。たった1件のツイートから、思わぬ気づきを得ることもある。そのチャンスを、代理店に依頼することで逃してしまっては、Twitterを始めた意味がありません。

それまでのキャンペーンでも、公平性を期すため抽選や賞品の発送は業者に委託していましたが、企画や運用は自社で行っていました。Twitterキャンペーンについても、自社運用を行うことを前提に支援サービスの利用を検討したのです。キャンペーン支援サービスを行っている会社は何社かありますが、抽選機能やデータ管理機能などを比較検討した結果、使い勝手の良さで「キャンつく」を選択しました。

 

――「キャンつく」のどんな機能に対して、「使い勝手が良い」と感じましたか。

まず、データ収集がワンクリックでできるところです。フォロワー増加数やインプレッション数、リーチ数もグラフ表示されるので、大変見やすいと感じました。レポートも大変ていねいで分かりやすく、必要に応じて内容の絞り込みができることは、今後の施策を検討する上では必須だと思います。

また、キャンペーン応募者の抽選から、当選者のデータ管理、当選DMの送付まで、一貫して行える点も優れていると感じます。特に便利なのは、抽選時のフィルタリング機能ですね。キャンペーンを行う側としては、やはりツイートの拡散に期待する部分がありますから、抽選前にフォロワー数やツイート数でフィルタリングできるのが、「キャンつく」の魅力のひとつでしょう。

 

――抽選前のフィルタリングについては、毎回行っているのでしょうか。

「キャンつく」を利用してのキャンペーンは2019年6月から合計9回行っていますが、毎回フィルタリングはしていますね。ただキャンペーン内容によって、フィルタリングの強度は変えています。一般的なフォロー&リツイートキャンペーンや、2022年7月に行ったクイズキャンペーンなどではフィルタリングを弱くして、なるべく幅広いユーザーに当たるようにしました。

しかし、弊社が参加チームのオフィシャルスポンサーとなっているMotoGPに絡めた「MotoGPを一緒に応援キャンペーン」は、賞品の内容を考えると、バイクユーザー以外の方が当選しても意味がないと思われます。そのため、バイクやMotoGPに対する熱量の高い方に当選していただきたいと、フィルタリング強度を上げて抽選を行いました。

 

キャンペーンの内容次第でフォロワーの質が変わる

――「キャンつく」を利用したことで、フォロワー数などはどのように変化しましたか。できれば具体的に聞かせてください。

フォロワー数の伸びが顕著なのは、やはりフォロー&リツイートキャンペーンです。中でも一番伸びたのは、2020年12月~2021年1月に行った「冬の生活応援キャンペーン」ですね。当選賞品が商品券だったのも関係していると思います。

ただ、応募者やフォロワー数を増やすのも大事なことですが、一方で、弊社や製品への関心が高まっていないのではという意識もありました。そもそもTwitterを始めた目的は、弊社やブランドの認知力をあげることですが、フォロワー数が形骸的に増えても目的を達成しているとはいい難いことに気づいたのです。

そこで考えたのが、応募者参加型のキャンペーンです。2021年の夏と冬には、バッテリーをテーマにした大喜利を考えるキャンペーン、2022年夏はクイズキャンペーンを実施しました。応募者数やフォロワー数の伸びこそ減りましたが、弊社やブランドに興味を持ってくれるフォロワーが増えたという手応えがあります。

キャンペーンの応募コメントでも、以前は「当たりますように」といった反応が多かったのですが、最近は「クイズをやってみて、バッテリーの勉強になりました」といった製品に関するものが来るようになりました。日常ツイートにも注目してくれるフォロワーが増え、いいねをいただけるようになっています。

 

――SNSの運用について、何か心がけていることはありますか。

最終的な目標としては弊社製品を購入してもらうことですが、弊社のツイートでどの程度の効果が上がったのか正確なデータを知る術はありません。そのためまずは企業カラーを知ってもらうことを目標に、できるだけ幅広い内容のツイートをしてフォロワーを飽きさせないよう心がけています。

例えば、弊社にはもりねずみの『しげるくん』というエコキャラクターがいます。しげるくんが全国各地を回って写真を撮ってくる紀行ツイートは、不定期ツイートながら結構人気があるんですよ。弊社サイトも連動して、しげるくんの「エコ紀行記」を掲載しています。

キャンペーン中は基本的に日常ツイートは行いませんが、「MotoGPを一緒に応援キャンペーン」では、時折「MotoGPって何?」といった豆知識系のツイートを挟んだりもしています。キャンペーンを行っていない時は、週に1~2回程度の日常ツイートをしています。

 

――今後のキャンペーン展開について、どういった展望を持っていらっしゃいますか。

一般消費者が自動車関連製品を購入する際、まずは企業を認知し、関心を持っていろいろとリサーチをしてから、実際にカーショップなどに足を運んで買うという行動になるのではないでしょうか。そういった消費者の購買行動を踏まえると、TwitterなどのSNSは「認知度アップ」と「関心度アップ」に寄与する媒体だといえます。

そこをまとめて考えるのではなく、一般的なフォロー&リツイートキャンペーンで「認知度アップ」、大喜利やクイズキャンペーンで「関心度アップ」というように、あえて分けて施策することで少しずつ効果を上げてきました。

今後も変わらず、まずは告知媒体としてフォロワーをしっかり確保する。さらにブランドの価値を高めるべく、参加型キャンペーンでエンゲージを高めていく。その2つを確実に行うことで、GSユアサがカーバッテリーの会社であることを広く認知してもらえればと思っています。

ただ現在のところ、弊社のツイートをリツイートで拡散するキャンペーンの応募方法に限定していますので、 SNSという媒体の特性を考えて、今後は新たなキャンペーンを企画していきたいです。例えばの話ですが、「みなさんが愛車に搭載しているバッテリーの写真を撮って上げてみよう」といったように、弊社発信ではなく、ユーザー発信のツイートを促すキャンペーンがあってもいいのではないでしょうか。そこからさらに話題が広がっていくことで、弊社の施策や可能性も広がっていくと考えています。そのためにも、今後とも「キャンつく」を大いに利用したいですね。

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