SNSキャンペーン 活用ガイド
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< 記事一覧X(Twitter)の新機能である通話機能。概要や使い方、今後のマーケティングへの影響予想などを1分で解説します。
更新日:2024.1.10 公開日:2023.11.30
※当コンテンツは、SNSキャンペーンツール「キャンつく」で4,000件超の支援実績を持つピクルスが監修しています。
▼本記事の内容を、動画でも解説!
目次
イーロン・マスク氏の主導のもと、次々と新機能を追加しているX。
今回追加された新しい機能では、ユーザー同士がビデオや音声で直接通話できるようになりました。
10月25日、一部のユーザーがダイレクトメッセージ設定に、新オプション「音声通話とビデオ通話を有効にする」のタブを発見。
図のように、タブにチェックを入れることで利用可能となり、自分への通話を許可する相手も選ぶことができます。
10月26日には、Xの公式アカウントも「準備はいい?」とポストしました。
ready for it…?
— X (@X) October 25, 2023
マスク氏によると、この通話機能は電話番号不要で、スマホはもちろん、PCでも使えるそう。
また、Xをグローバルな連絡帳に変えたい、との発言もありました。
全ユーザーに開放されるのか、プレミアム会員だけの特典になるのかは不明ですが、準備は始めておきたいですね。
この新機能が今後普及した場合、マーケティングにどんな変化をもたらすのでしょうか?予想してみましょう。
1.エンゲージメントが上がる!
ユーザーとビデオや音声でより密接につながれるようになり、ファンづくりやナーチャリングへの効果も期待できます。
2.マーケティングがパーソナライズされる!
直接通話を通じて、もっと個人に合わせた戦略が打てるようになる可能性があります。
3.新しい広告の場が誕生?
もしXが広告主に通話機能を開放したら、新しい広告の形が見えてくるかもしれません。
たとえば、インフルエンサーがファンと直接通話し、その中でプロモーションを行うなど。
他にはどんな変化が考えられるでしょうか?
アイデアがある方は、ぜひYouTubeのコメント欄で教えてくださいね↓
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