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< 記事一覧イーロン・マスク氏によるX(旧Twitter)有料化騒動はデマ?本当?1分でわかりやすく解説。有料化した場合、X・Twitterマーケティングはどう変わるのかも予想します。
更新日:2024.1.10 公開日:2023.10.19
※当コンテンツは、SNSキャンペーンツール「キャンつく」で4,000件超の支援実績を持つピクルスが監修しています。
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目次
9月18日、イーロン・マスク氏はイスラエル首相との対談で、「Xのシステム利用者に、少額の月額利用料を課す方向へ移行中」と発言。
この発言により、「X・Twitterの全ユーザーが課金される!」とネットは大騒ぎに。
ですが、X・Twitter上でポストされたこちらのニュースに対し、次のようなコミュニティノートがつきました。
「誤解を招く投稿」「マスク氏は全ユーザーへの課金とは一言も言っていない」
マスク氏はこれに対し、「コミュニティーノートがまた得点を決めた」と肯定的なリプライ。
これにより、「全ユーザー課金はまだ確定事項ではない」という見方が強まっています。
しかし、「月額課金へ移行中」という発言があったのは事実。
課金対象が一部ユーザーなのか、料金や実施時期がいつになるのか等、詳細はまだ発表されていません。
Youtubeチャンネル「ピクルスラボ」では今後もリサーチを続行し、最新情報がわかり次第ご報告します。
もし有料化になった場合、マーケティングにはどんな影響があるのか?を予想してみます。
1、リーチ減少。一般ユーザーが有料化で減り、投稿のリーチも減少する可能性があります。
2、ターゲット層の変化。有料ユーザーが特定の層に偏った場合、ターゲティング見直しが必要かもしれません。
3、広告効果の変化。有料ユーザーが増えると、広告のターゲティングや効果測定も変わる可能性があります。
4、契約上の課題。有料化に伴い利用規約が変更された場合、対応する必要があります。
5、信頼性の向上。有料化によるbotや偽アカウントの削減で、残ったアカウントの信頼性は向上する可能性もあります。
課題も多そうですが、チャンスもあるかもしれませんね!
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