

株式会社 紀伊國屋書店
創業から90年以上の歴史を持つ紀伊國屋書店さまは、全国展開する有名書店チェーンとして、SNSでの情報発信や若年層への認知拡大に取り組んでいます。 今回は、「キャンつく」を導入してXキャンペーンを実施し、フォロワー数30,000人から60,000人へと2倍増という大きな成果を上げた同社さまに、書店としてのSNSキャンペーン運営のポイントやキャンつくの活用について伺いました。
キャンつく導入前の課題
・SNSを活用した認知拡大への取り組みが不十分
・40代・50代中心の顧客層から、若年層への認知も広げたい
・近隣に店舗がない地域では「聞いたことはあるが詳しく知らない」顧客が多い
・SNSキャンペーンのノウハウが不足し、効果的な施策設計に不安
キャンつく導入後の効果
・フォロワー数およそ30,000人→およそ60,000人へ2倍増(+30,000人獲得)
・既存ファンからの質の高いエンゲージメントを実現
・全店舗・複数チャネル連動による全社一体の拡散効果
・専門のサポートにより安心してキャンペーン実施が実現
▼3ヶ月で1万フォロワー増加を狙う新プランが登場!

担当者さま: 公式アカウントは、各店舗では発信しにくい全店舗での企画や、弊社独自のアワード企画などを発信する役割を担っています。例えば、年に一回全社員で「この本良かった」という本を選ぶ「キノベス」というアワードがあるのですが、そういった全社的なキャンペーンをお伝えしていく位置づけですね。 各店舗のアカウントは店舗担当者が運営しており、公式では注目度を上げるためのリポストや援護射撃的なサポート、それプラス独自企画という感じで運営しています。
担当者さま: どこへ行っても同じ商品が買えますし、その中で選んでもらうのにどういう情報発信するのかという課題があります。出版社さんは自分のコンテンツを発信しますけど、書店はどうやって発信していくのか。店舗だと「新刊入りました」とかそういったところになるのですが、それ以外でうまく情報発信して、さらにプラスアルファで紀伊國屋としてというところに苦心しています。
担当者さま: もう少しSNSを活用して認知を広めていきたいというのが第一の目的でした。皆さん知名度があるとおっしゃってくださるんですが、やっぱり近隣に紀伊國屋書店がないと「聞いたことあるけど、知らない」というお客さんもいらっしゃるんです。 それと世代をもう少し広げたい。弊社は40代・50代の利用層が多いので、今度はもう少し若い世代にも周知していきたいなっていうところでSNSを使って広めていこうという目的がありました。 まずはフォロワー数を単純にもう少し伸ばしておこうという話の流れで、キャンペーンをやってみたらどうかなということになりました。
担当者さま: 他社さまと違って、シンプルで施策目的にフォーカスしたご提案をいただけたのは大きかったです。こちらの目的をヒアリングいただいた上で、それに沿ったキャンペーン施策のメリット・デメリットも含めて簡潔にご説明いただいて、こちらも「こういう形にしてみようか」と選択しながらやり取りができたのが良かったです。
担当者さま: 社内でも色々と検討はしましたね。キャンペーンがうまく認知されるかなどの不安の声もありましたが、企画やクリエイティブが重要性が見えてくる中で、橋本さんに伴走してもらえたのは大きかったです。
※今回は伴走支援としてキャンつく事業部でwebマーケティングを担当する『橋本 健』が企画・運用をサポート
担当者さま: キャンペーンは新たな試みだったので、例えばどれくらいの期間で実施すべきなのかとか、そもそもいつ開催するのがいいか、賞品何名に当選させたらいいのか等、不安なことが多かったのですが、心配な時に都度細かくやり取りをしていただいたので安心しました。
キャンつく橋本: 細かいところなのですが、仰ったようなポイントを配慮するのは、応募数を伸ばす上でとても大切なことで、なんとなく実施するわけにはいかないんですよね。それと、投稿文章や画像構成なども試行錯誤しました。キャンペーンをキャンペーンらしく認知させることが意外と難しかったりするので、しっかりこのあたりのポイントを抑えて実施することが重要です。
キャンつく橋本: 今回は二段階での構成とさせていただきました。第一弾はフォロワー獲得を重視したフォロー&リツイートキャンペーン、第二弾はエンゲージメントの質向上を目的としたコメント投稿型キャンペーンという設計です。
担当者さま: 最初はフォロワー数を伸ばすことが主目的でしたが、橋本さんから「数だけでなく質も重視しましょう」とご提案いただいて、二段階の構成にしていただきました。今回ちょうどタイミングが夏休みだったので、そういうちょっとお祭り感のある時期にできたのも良かったと思います。
キャンつく橋本: 成果を社内に報告した時に、担当者の方がより高く評価されるKPIを設計するのは、支援する上でとても重要なことだと思っています。フォロワー獲得は当たり前にできるものだとして、やはり上長の方が喜ばれるのは、お客様の声ではないかなと。特に紀伊國屋書店さんは知名度もありますし、フォロワー以上の成果を狙える自信がありました。
・目的:フォロワー数の大幅増加
・形式:フォロー&リポストで参加
・賞品:QUOカードPay(紀伊國屋書店限定利用)
・目的:既存ファンとのエンゲージメント強化
・形式:フォロリポ応募に加え、Wチャンスで「好きな本おすすめの本」をリプライ
・賞品:QUOカードPay(紀伊國屋書店限定利用)+Wチャンスでオリジナルブックポーチ
担当者さま: 第二弾では「本屋さんの重要性」とか「紙の本なくならないでほしい」とか「やっぱり紀伊國屋さん期待してます」みたいな、結構深いコメントが聞けたんです。SNSって本当に一般のお客さんとつながれるコミュニケーションなんだなって今更ながら気づきました。
キャンつく橋本: 第二弾はコメントをいただくようなキャンペーンにしたんですが、それも約900件集まりました。本質的なファンの方が結構動いてくれたキャンペーンになったので、上辺だけじゃなくて、ちゃんと紀伊國屋さんの利用者さんにも喜んでもらえるキャンペーンになったのかなと思います。
具体的な成果数値
指標 | 実施前 | 実施後 | 増加数 |
フォロワー数 | 約30,000人 | 約60,000人 | +30,000人 |
コメント投稿数(第二弾) | - | 約900件 | - |
キャンつく橋本: 当初30,000人前後だったフォロワーが、このキャンペーン二段で60,000人まで増え30,000人増となりました。これはかなり大成功なんじゃないかなと、過去いろんなキャンペーンを見てても思いましたね。
担当者さま: 皆さんの反応が本当に嬉しかったですね。弊社でのプレゼントキャンペーン実施を受け入れてもらえたんだな、とまず安心しましたし、リアルタイムで数字が上がっていくので見応えがありました。そしてやっぱりプレゼントって嬉しいんだな、というのを実感しました。
キャンつく橋本:賞品のロゴ入り専用ポーチもユーザーさんに響いたようで本当によかったです。フォロワー増加だけでなく、ファン層の拡大にも貢献できたのかなと思います。
担当者さま: Xのインスタントウィンに移るときに認証画面が出るんですが、「これ怪しい」というコメントもわずかにあって、「このキャンペーンやりたくない」みたいにはっきり書いてる人もいたんですね。そういう声が出た時は、すぐに「安全な認証です」という説明を投稿して対応しました。
キャンつく橋本: ユーザー認証はURLを使ったインスタントウィンだと、Xの仕様上避けられない部分であり、その節は大変ご不便をおかけしました。現在キャンつくではDMを使ったインスタントウィンもリリースされ、フォロワーの認証なくインスタントウィンが開催可能です。次回は是非そちらを組み込めればと思っています。
担当者さま: 直感的でわかりやすかったです。マニュアルもだいぶ細かく書かれていて、インスタントウィンを開催する際も特に混乱することもありませんでした。
キャンつく橋本: 成功要因としてはやっぱり店舗というか、SNS外の認知拡大も大きかったと思います。店頭のPOP、LINE、HP、DMでの告知、またクオカード様からの告知など、ユーザー接点を複合的に用いた設計がかなり効いたのではないかと感じています。
担当者さま: 店頭にポップを作って各店に設置してもらったり、各店のXからも投稿してもらったりしました。 進行中疑問に思ったことは小さなことでも橋本さんが寄り添ってくださいました。他社事例もいろいろ紹介いただいて、注意書きの書き方など、細かいところまでフォローいただけました。
担当者さま: 今回は広告出稿なしで実施できました。また、賞品にはQUOカードPayを使用したのですが、利用制限(紀伊國屋専用)なども設けてコスト管理にも配慮できました。まだキャンペーンが終わったばかりで正確なROIなど出せていませんが、コストに関してはコンパクトに済ませられた実感はあります。
担当者さま: キャンペーンに関しては、目的や方向性さえきちんと決まっていれば、あとはもう楽しんでやってみることが一番大事だと感じています。
私たちも最初は弊社とSNS上でのプレゼントキャンペーンがうまく結びつくのかな、といった懸念もありましたが、作るところから楽しければ自然にその楽しい雰囲気が伝わっていくんですよね。楽しいことやってるキャンペーンだぞっていうのが、お客さんにも伝わるんじゃないかなと思います。
皆さんで楽しみましょう、みたいな場を企業として作れたらすごく嬉しいし、目指すべき所なのかなと思っています。
キャンつく橋本:まず企画する自分たちがお祭り的に楽しくできるかという部分は、キャンペーン施策を「伝わるもの」にする為に非常に重要な部分ですよね。真剣に吟味する場面も必要ですが、まずはフォロワーさんも巻き込んで一緒に楽しんでくれそう!って思えるデザインをすることがキャンペーンをやる上で大切だなと感じています。しかし、一人で考えるのは不安でネガティブになりがちだと思うので、そんな時はぜひキャンつくに相談していただけたら嬉しいです。
書店業界という伝統的な業界においても、戦略的なSNSキャンペーンを実行することでフォロワー数2倍増という大幅な成果を実現できます。
定期的なSNSキャンペーンの実施は、新規フォロワーを確実に獲得するだけでなく、若年層への認知拡大や、既存顧客との深いコミュニケーション創出につながります。また、適切な設計と運用サポートにより、キャンペーン経験が浅い担当者さまでも安心してキャンペーンを実施できる体制を整えることが可能です。
実施に何かと工数のかかるSNSキャンペーンですが、「キャンつく」を活用することで、コストパフォーマンスに優れた効果的なキャンペーンを実施できる運営体制を整えることが可能です。
SNSキャンペーンをやってみたい、自社がキャンペーンをやるとどういった効果が出るか知りたいといったご意見があればぜひキャンつくにご相談ください!
▼あなたもキャンペーンで大成功してみませんか?


担当者|
橋本 健
webマーケター
Web制作会社でのディレクション経験を経て、2022年2月に株式会社ピクルスへジョイン。現在はSNSキャンペーンツール『キャンつく』のWebマーケティングに携わるとともに、顧客サポートやコンサルティングも担当。企業アカウントのキャンペーンで1万フォロワー獲得の実績を複数持つなど、SNSマーケティングの豊富な経験と実績を活かし、お客様の課題解決を支援している。
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こんなことがわかります!
キャンペーン効果の把握…エンゲージメント数や成果から次の戦略に役立てる。
実例の活用…具体的な成功事例から、自社のキャンペーン設計に活かせる。
比較検討のサポート…『キャンつく』の成果と他社手法を比較し、最適な選択をしたい。
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