

丸永製菓株式会社
九州を拠点とするアイスクリーム製造業の丸永製菓株式会社さまは、自社商品の認知拡大とキャラクター「くま吉」のブランド浸透を狙い、キャンつくの新サービス「似顔絵キャンペーン」を実施。従来の景品型キャンペーンとは異なる体験型施策で全体応募10,000件、似顔絵作成600件という大きな成果を上げられました。
今回はそんな丸永製菓さまに、ユーザーとの新しいコミュニケーション手法やキャンつくの活用法を伺いました。
キャンつく導入前の課題
・自社キャラクター「くま吉」の知名度向上とファン層拡大
・従来の商品景品型キャンペーンからの脱却と新しい施策への展開
・コアなファンとの一体感創出とより深いコミュニケーションの実現
・SNS運用における参加型コンテンツの不足
キャンつく導入後の効果
・全体応募10,000件を獲得、うち似顔絵作成が600件の体験型参加を実現
・ユーザーとの距離感が大幅に縮まり、継続的なコミュニケーションが活発化
・キャンペーン終了後もアイコン使用など、持続的なUGC創出を実現
・従来の「いいね・リポスト」から「時間をかけた能動的参加」への転換
担当者さま: SNS担当として一人でやっていて、いつも何をするかを考えるんですけど、やっぱり商品の認知拡大と、会社の名前も他社名と間違われないようにするとか、そういった区別をつけてもらいたいという課題がありました。
あと、うちのキャラクター「くま吉」がいるんですけど、全然マイナーすぎて名前さえ知られてない。熊だっていうことでしかないので、この名前を世に広めたい、有名にしたいという思いがありました。
常に商品を景品としたキャンペーンをずっとやってきたんですけども、それ以外というのはなかなかなくて、ちょっと前にSUZURIさんの方でグッズ化もできたんですけれども、作ったはいいけれども、なかなか広まらないという状況でした。
担当者さま: その時にピクルスさんの方からお話をいただけて、くま吉ファンというのは結構コアなファンがいて、商品が好きというよりかはくま吉ラブみたいな感じの人たちが結構多くリプライとか返してきてくれるんです。
こういった似顔絵を作って、うちの商品プラスくま吉のキャラクターの絵を使って、ファンとの一体化ができるんじゃないかなと思って、ちょっと違う観点からのキャンペーンができるということで、私としてはすごく良いものだなと思いました。
すぐにやりたいと思って、会社の上司の方にも熱い思いを伝えて、「じゃあやっていいよ」ということになりました。
担当者さま: 参加自体は10,000で、似顔絵が600ぐらい結構集まりました。すごくユーザーとの距離がすごく縮まったのかなというイメージがあって、このキャンペーンをやったことで、今後もSNS上でアクションを起こしてもらえるハードルが下がったんじゃないかなと思っています
担当者さま: 普段だといいねとかリポストつけて、フォローして、という一瞬の出来事で終わってしまうんですが、それがやっぱり、わざわざ作りに行ってその時間を割いてということを考えると、非常に意味があると感じます。
全然興味のない方たちだったらそれはしないんだろうから、多くの人たちが時間を割いてまでそこにたどり着いて作業をされたということには、すごく大きな意味があるんだなと思いますね。
・実施期間:2025年8月5日~8月25日(21日間)
・全体応募数:約10,000件
・似顔絵作成数:約600件
・キャンペーン形式:リポスト+似顔絵作成
担当者さま: キャンペーン終わった後でも、アイコンにこの似顔絵を使ってくださる方がいて、今でもそういう方がこちらにリプライとかいいねをつけてきてくれると、やっぱり嬉しいですよね。
過去の終わったキャンペーンとしてではなくて、まだその継続としてそういったものが生きている、そういったところでもやっぱりやった甲斐があるんじゃないかなと思います。
担当者さま: 賞品にトートバッグを設定したんですけど、通常投稿でも、トートバッグに関するポストをすると凄くエンゲージメントが上がるんですよね。その効果もあったんじゃないかなと思っています。
商品プラスうちのグッズ、あとSUZURIサイトがあるので、そこへ誘導してもらえたりしたので、うちとしては一石二鳥だったかなと思ってます。
担当者さま: 本当に手取り足取り、全てサポートしていただいたなというのが正直な感想です。今やってる「あいすまんじゅうのフレーバー総選挙」でも、カンバーセーショナルボタンの設置とか、何回もミーティングさせてもらってやったおかげで、ようやく成功に結びついたと考えています。
とにかくサポート体制というのしっかりされているので、ユーザーとしては非常にありがたいと感じてます。
担当者さま: 私もXを始めた頃からずっと御社のこのツールを利用させてもらってたんですけど、本当わからないことだらけだったにもかかわらず、本当にイチから丁寧に全て細かく教えてくださって、しかも返信も非常に早くてわかりやすいものでした。
私としては、この似顔絵キャンペーン以外でも全てにおいてサポート体制というのは充実してるなというのが感想です。
担当者さま: 具体的に何かというのはないですけど、だんだんフォロワー・コアなファンも増えてきたので、そこに向けて何かできたらいいなと思います。いずれイベントとか、そういったものができたらいいんじゃないかなと思っています。
担当者さま: 時々各地で営業があるんですけれども、着ぐるみでスーパーの方に行ったりするんですよね。今度の日曜日に九州の福岡に遊びに行くよみたいな投稿をすると、やっぱり行きたいというコアなファンの方々が言ってて、でも自分は福岡じゃない、〇〇県にはいつか来てくれるの?みたいな感じで言うので、そういったイベント的なものができたら、なお楽しめるんじゃないかなと思いますね。
こういう本当にファンって感じの方々が集まって、やっぱり最終的にはみんなが集まって楽しめるようなものとかはできそうだなと思いました。
担当者さま: 私としても自社の商品をより良く、それとキャラクターを多く広めていきたいという目的があったので、相乗効果になると捉えていました。
単にフォロワー増加だけでなく、やっぱり色んな側面から企画を考え、キャンペーン実施していくとアカウントの面白さが増していくんじゃないかなと思います。
とにかくこのXというものは、私としては楽しく面白くという場であると思うので、それをいろんな方法、方面からトライしていくというのは非常に価値があるものだと考えています。
丸永製菓さまの事例は、従来の景品型キャンペーンから体験型施策への転換により、ユーザーとの深いエンゲージメントと継続的なブランド愛着を創出できることを証明しています。
◯ 成功のポイント
商品とキャラクターを一体化した施策設計
ユーザーが時間をかけて参加する体験型コンテンツの採用
継続的なUGC創出とコミュニティ形成
充実したサポート体制の活用
リアルイベントとSNSの連動による相乗効果の創出
体験型キャンペーンは単発的な参加にとどまらず、長期的なファン化とブランド価値向上に大きく貢献することが可能です。

担当者|
橋本 健
webマーケター
Web制作会社でのディレクション経験を経て、2022年2月に株式会社ピクルスへジョイン。現在はSNSキャンペーンツール『キャンつく』のWebマーケティングに携わるとともに、顧客サポートやコンサルティングも担当。企業アカウントのキャンペーンで1万フォロワー獲得の実績を複数持つなど、SNSマーケティングの豊富な経験と実績を活かし、お客様の課題解決を支援している。
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