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導入企業インタビュー

キャンつくを導入して「作業時間短縮」「セルフ運用化」「フォロワー獲得」を成功させた企業様の声をお届けします。

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三幸製菓株式会社

定期的なSNSキャンペーンの実施で27万フォロワー達成!キャンつくを活用した運営のポイントを紹介

「キャンつく」を導入して、定期的にSNSキャンペーンを実施している三幸製菓株式会社様に、SNSキャンペーンの成果や運営のポイント、活用法を伺いました。

「キャンつく」導入でSNSキャンペーンを効率化、定期的なキャンペーン実施を実現

「雪の宿」などのお菓子を製造・販売する三幸製菓株式会社は、新潟県新潟市に本社を置く製菓会社です。
今回は、「キャンつく」を導入して定期的にSNSキャンペーンを実施し、27万超え(2024年7月時点)のフォロワーを獲得した三幸製菓株式会社様に、SNSキャンペーン運営のポイントやキャンつくの活用法を伺いました。

『1回のSNSキャンペーンで2万フォロワー獲得。定期実施でファンを確実に増やせる』

ーSNSキャンペーンでの成果は?

「キャンつく」を導入して、三幸製菓公式Xアカウントにて初めて実施したインスタントウィンキャンペーンで2万人を超えるフォロワーの獲得に成功しました。

▼初回インスタントウィンキャンペーンのフォロワー数推移

この成功で、SNSキャンペーンが非常に効果的で確実にファンを増やせることを実感できました。特に、QUOカードなどの金券系との組み合わせは非常に効果的です。
特別なキャンペーンのときには広告出稿を行いますが、それ以外は、広告費なしで人件費とインセンティブ、キャンつくの使用料のコストだけで運営できるので、コストパフォーマンスにすぐれた施策として定期的に実施しています。

ーX・Twitter運用を本格化した時期と目的を教えてください

X・Twitterのアカウントは、2010年頃から運用を開始し、2022年8月から私が担当するようになりました。引き継いだときのフォロワー数は14万人規模でしたが、さらなる認知の向上を目指してキャンペーンを実施しています。
認知の基準として、特にフォロワー数の獲得を重要な指標としています。当社の主力商品「雪の宿」はおかげさまで認知度が比較的高いですが、あわせて他ブランドの認知度もあげるべく、他の菓子メーカー様のアカウントも参考にしながら目標フォロワー数を設定しています。

ーSNSキャンペーンツールを導入したきっかけは?

SNSでのプロモーションが主流となっていくなか、定期的にキャンペーンを効率よく実施するためにSNSキャンペーンツールの導入が必要でした。
ツール導入以前は、キャンペーンの抽選や当選者へのDM送信などをすべて手作業で行っていたため、作業効率が悪く、簡単にキャンペーンを実施することができませんでした。しかし、ツール導入後は、手軽にキャンペーンを実施できるようになり、業務効率が大幅に向上しました。
年々SNSの普及率が高まり、私たちはSNSを活用した認知拡大の重要性を強く感じています。特に、フォロワーを効果的に獲得するためには、懸賞キャンペーンを定期的に実施できる体制をつくることが大切だと考えています。

ー他社のツールも検討されたと思いますが、「キャンつく」を選んだ理由を教えてください

費用感が良かったことと、XやInstagramのDMの自動送信機能が利用できる点。そして、懸賞の抽選機能が利用できる点です。
費用面・機能面において複数のサービスやツールと比較させていただき、「キャンつく」が最も業務効率化に繋がると判断し、導入を決意しました。

▼キャンつく機能ガイド 資料はこちら

https://camtsuku.com/document/?document_type=cam_function

ー年間契約を選択したポイントを教えてください

年度を通して定期的にキャンペーンを実施する計画のため、単発の契約ではなく年間契約を選択しました。
フォロワー数の獲得をKPIとして設定し、目標を達成するために必要なキャンペーン回数を逆算して計画を立てています。この計画を基に、これまで「三幸製菓公式」「ホワミル公式」の2つのアカウント合計で年間20回以上のキャンペーンを展開しており、今後も実施予定です。

ー「キャンつく」のサポート体制はいかがでしょうか?

不満はなく、キャンペーン実施、業務改善、効率化に大きく役立っています。
加えて、お客様向けの規約文面のアドバイスや、X側で何らかの問題が発生したときの支援など、細かなサポートがあり助かりました。

ー運用してみて「キャンつく」の良いと思える機能を教えてください。

特に応募フォームのコピー機能が助かっています。
「キャンつく」導入以前は、キャンペーンを実施するたびに新規のフォームを作成する必要があり、大きな工数がかかっていました。しかし、コピー機能を活用することで、画像や応募期間などの要素を変更するだけで新しいフォームが簡単に作成できるようになり、定期的なキャンペーン実施に大きく貢献しています。
また、当選者へDMを送付する際に、当選者の回答状況に合わせて絞り込める条件つきフィルター機能も役立っています。

『SNSキャンペーン運営のポイントは年間を通したプランニングと都度ごとの改善』

ーSNSキャンペーン設計のポイントを教えてください

「SNSキャンペーンを設計・企画する際は、1つ1つの企画が商品またはブランド認知の向上に繋がる施策になるように心がけています。
弊社は展開しているブランド数が多いため、1つのブランドに焦点を当てたような企画もあれば、1度に多くのブランドや商品に触れていただけるような企画の設計をしています。
どのメーカー様もそうだとは思いますが、競合品がひしめく中で、どのようなSNSキャンペーンであれば、ユーザーは目を留めてくれるかチーム内で検討し、企画の検討をしています。
加えて、企画の全体スケジュールについては、商品の発売・リニューアルの時期や、季節性を考慮し、応募の最大化を目指せるように年間で調整をしています。
また、クリエイティブについては、過去のSNSキャンペーンでの実績をキャンつくのレポート機能を使用することで企画ごとに振り返りを行っています。
そして、その都度得られた気づきや改善を次回のキャンペーンに組み込むことで、より精度の高いSNSキャンペーンの実行を目指しています。

ー実際に運用をした経験からSNSの担当者がこころがけるポイントを教えてください

ユーザーのSNSのタイムライン上では、常に膨大な量の情報が流れてます。大量に流れる情報の中で、ユーザーの目に留まり、ユーザーにタップしていただけるような魅力的な企画作りやわかりやすいクリエイティブが重要と考えています。

▼実際のキャンペーン投稿
https://x.com/howamiru810/status/1730421464397226075?s=20

まとめ:精度の高いSNSキャンペーンを行うには定期的な実施が大切

SNSプロモーションの重要性が増す中、年間を通じて複数回のSNSキャンペーンを計画的に実行する企業が増えています。
定期的なSNSキャンペーンの実施は、新規フォロワーを確実に獲得するだけでなく、フォロワーの減少を防ぎ、ユーザーの期待値をあげて自社のファンを増やすことにつながります。また、PDCAをまわすことで、改善点をみつけ運用ノウハウを蓄積し、より精度の高い効果的なSNSキャンペーンの実現につながります。
実施に何かと工数のかかるSNSキャンペーンですが、「キャンつく」の年間プランを活用することで、コスパよく長期間にわたり定期的にキャンペーンを実施できる運営体制を整えることが可能です。

▼三幸製菓株式会社様アカウント
『三幸製菓公式アカウント』https://x.com/sankoseika
『ホワミル公式アカウント』https://x.com/howamiru810

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