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SNSキャンペーン 活用ガイド

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【2024最新】Twitterマーケティングとは?特徴、6つの成功ポイント

TwitterマーケティングとはX(Twitter)を活用し商品やサービスの訴求を行うことです。本記事ではX(Twitter)の特性をいかしたマーケティング方法を自社の事例付きで紹介。X(Twitter)マーケティングを成功させる6つのポイントも解説していますので、ご自身の所属する会社にぜひお役立てください。

Twitterアカウント健康診断(202307


TwitterマーケティングとはX(Twitter)を活用したSNSマーケティング手法の1つです。

X(Twitter)の特性をうまく利用することで、ユーザーから自社への信頼を獲得したり、商品やサービスの認知を劇的に向上させることも可能です。

本記事ではX(Twitter)マーケティングの4つの特徴や成功事例、X(Twitter)マーケティングを成功させるための6つのポイントを解説していますので、ぜひ最後までご覧ください。

※当コンテンツは、SNSキャンペーンツール「キャンつく」で4000件超の支援実績を持つピクルスが提供しています。

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X(Twitter)最大の特性は「即時性と拡散力」

X(Twitter)マーケティングの解説をする前に、まずはX(Twitter)の特性を把握しておきましょう。

X(Twitter)の最大の特性といえばほとんどの方が「即時性」と「拡散力」を思い浮かべるかと思います。

その通りでX(Twitter)はリアルタイムの情報に強く、拡散力のあるSNSツールです。

X(Twitter)を利用しているユーザーへの調査でも「最新の情報を取得するため」にX(Twitter)を利用している人が全体の53.2%となっており、Twitterはリアルタイムで情報が得られるツールということが言えます。

現在、日本におけるX(Twitter)のアクティブユーザーは4500万人です。若年層が多いイメージですが、全年齢層でTwitterはよく利用されているツールとなっています。

Twitterアカウント健康診断(202307

X(Twitter)マーケティングとは?4つの特徴を解説

X(Twitter)マーケティングとは、X(Twitter)の特性である「即時性」「拡散力」「コミュニケーション」これらを利用したSNSマーケティング手法で、自社商品やサービスの認知拡大や販売促進に活用することが可能です。

次にX(Twitter)マーケティング4つの特徴をみていきましょう。

①リアルタイムの投稿ができ話題を作りやすい

X(Twitter)はリアルタイムで投稿ができるため、短い時間で話題を作ることが可能です。

スポーツ中継が行われている際に、関連したハッシュタグを付けたツイートが拡散されて盛り上がりが増幅されることはよくあります。

また最近では映画「THE FIRST SLAM DUNK」の影響で株式会社 みいの寿の純米酒「三井の寿」がX(Twitter)上で話題となり、投稿から3時間で約1200件のリツイート、X(Twitter)トレンド入りとなっていました。

②圧倒的な拡散力がある

X(Twitter)は他のSNSにはないリツイート機能が備わっているため、拡散力に優れています。

投稿を見たユーザーがリツイートをするとそのユーザーのフォロワーにも宣伝されることになります。

この連鎖により劇的に認知を広げることが可能と言えます。

ただしX(Twitter)の拡散力を最大限発揮させるにはユーザーが「他の人にも見て欲しい!」「知って欲しい!」と思えるような投稿をする必要があります。

ピクルスでは、ユーザーの「他の人にも見て欲しい!」という心理をうまく活用した診断コンテンツ「16タイプマーケター診断2」を公開し、1ヶ月で55000回以上の利用、SNSシェア10000回以上という成功を収めました。

認知拡大に診断コンテンツは有効ですので、よろしければこちらの記事も参考にしてみてください。

③ユーザーとコミュニケーションが取れる

X(Twitter)はユーザーとの距離が近く、コミュニケーションが取れるメリットがあります。

通常は自社商品に対するユーザーのリアルな反応や感想を聞くことは難しいですが、X(Twitter)であれば投稿してすぐに「いいね」や「リプライ」「リツイート」などで反応をみたりユーザーの自社に対する熱量を感じられます。

また投稿についたリプライに返信したり、自社アカウントのフォロワーのツイートにリプライするなど直接コミュニケーションが取れるため、ユーザーと信頼関係を構築することが可能です。

ユーザーの信頼を得ることで、将来的に自社の売り上げにつながる可能性が高くなるでしょう。

④ブランディング(自社を認知させる活動)ができる

X(Twitter)は自社のブランディング活動に適しています。

ブランディングとは…「モノグラム柄のバッグと言えばルイ・ヴィトン」というように、キーワードを伝えた時に消費者の頭の中に一番に連想されること。

X(Twitter)は1日に何回でも投稿でき、ユーザーに向けた一貫性のある発信をし続けることで「○○企業は○○だよね」というイメージを作ることが可能です。

最近はX(Twitter)から情報を得て消費につながるケースが増えてきており、自社ブランディングが出来ているかどうかで売り上げが大きく変わってきます。

筆者がX(Twitter)を運用していた時もブランディングはかなり意識していました。

個人で運用していたため、ターゲットとなるペルソナを詳細に設定(年齢、性別、住んでいる場所、仕事、休日、家族構成、生い立ち、等)し、どんな発信をしていくのかコンセプトを決めたら、ペルソナに向けてコンセプトに沿った発信をし続けていました。

それによりブランディングが確立。競合に負けず選んでもらえるアカウントとなり、自身のSNSコンサルを販売することに成功しました。

SNSブランディングについてはこちらの記事でも解説していますので参考にしてください。

X(Twitter)マーケティングのメリットとデメリット

次にX(Twitter)マーケティングのメリットとデメリットを紹介します。

X(Twitter)マーケティングの強みと弱みを理解した上で、上手にX(Twitter)を利用していきましょう。

X(Twitter)マーケティングのメリット

X(Twitter)マーケティングのメリットは、「時間にしばられない」「近い距離でユーザーへ自社の商品やサービスのアプローチができる」ことです。

テレビと違い、X(Twitter)はユーザーの良いタイミングで投稿をみてもらえるので効果的に宣伝することが可能です。

さらに投稿を気に入ったユーザーがリツイートしてくれたりと、高い拡散効果も期待できます。

有益な情報発信を続けることでユーザーをフォロワーへ、フォロワーを自社のファンへと育てていくことも出来るでしょう。

X(Twitter)マーケティングのデメリット

X(Twitter)マーケティングのデメリットは、X(Twitter)の高い拡散力がマイナスに働いてしまう可能性があることです。

他者を批判するような投稿をしてしまったら、一気に「拡散=炎上」してしまうことも。

一度失った信頼は取り戻すまでに膨大な時間と労力がかかります。1つひとつの投稿には十分注意を払っておこなうようにしましょう。

またアカウント運用のために人員を確保する必要があるため、人件費がかかります。

アカウント運用をスタートしてから効果がでるまでは時間がかかりますので、その点も理解したうえでX(Twitter)マーケティングに取り組むと良いでしょう。

X(Twitter)マーケティング3つの方法を紹介【事例あり】

次にX(Twitter)マーケティングの具体的な3つの方法を紹介します。

それぞれ成功している企業の事例も紹介していますので、X(Twitter)マーケティングを検討している方は参考にしてください。

①アカウント運用

X(Twitter)マーケティングの方法として企業のアカウントを立ち上げて運用する方法があります。

先程X(Twitter)マーケティングの特徴でも解説しましたが、アカウントを運用することで自社ブランディングを確立できます。

フォロワー数が多ければ多いほど自社の影響力が強くなり、それにともない売り上げ拡大も可能です。

X(Twitter)アカウントの開設は無料でできるため、運用次第ではかなり大きなリターンを得ることができるでしょう。

以下はX(Twitter)アカウントを運用し、成功した企業の事例です。

シャープ株式会社は、通常のツイートを中心にX(Twitter)を運用しています。

電気製品製造・販売の大手でありながら、一般ユーザーのような投稿をする「ギャップ」でフォロワーの心を掴んでいます。

ユニークさも交えながら「シャープ」という企業をユーザーの身近に感じさせることに成功しています。

他の企業やユーザーと関わっていたり、積極的に一般ユーザーのようなツイートをすることで、自社製品の紹介も売り込み感がなくて自然です。

ピクルスでも企業アカウントを運用しており、マーケターの方へ役立つ情報を届ける為、試行錯誤しながら1日1~2ツイートしています。

よろしければフォローしてみてくださいね。

▶ピクルスのX(Twitter)はこちら

アカウント運用は無料でできるX(Twitter)マーケティングのため、この方法で成功できれば理想的ですが、X(Twitter)アカウントのフォロワーを増やし、アカウントを育てるにはX(Twitter)マーケティング戦略のノウハウが必要になります。

さらにアカウントを育てていくにも時間がかかってしまいます。

筆者が個人でX(Twitter)アカウントを運用していた際は、フォロワー5000人達成するまでに1年ほどかかりました。

さらにフォロワーを増やすだけでなく、そこから自身のファンにし、商品購入に至るまでにはツイート内容を戦略的におこなう必要があります。

まずはインプレッション(認知)をとるツイート、そのあとはフォロワーを教育するツイートをして商品購入につなげていきます。

ツイート内容もペルソナに合わせて作成する必要があります。

当たれば良いですが、何時間もかけて考えたツイートが滑るなんてことも多々ありました。

「このツイートで必ず売り上げにつながる」という型はあまりありません。

以上のことからアカウント運用の難易度は高めとなっています。

②X(Twitter)キャンペーン

X(Twitter)キャンペーンとは、その名の通り「X(Twitter)でおこなうプレゼントキャンペーン」のことです。

プレゼントをとっかかりとしてキャンペーンに参加してもらうことで、認知拡大、フォロワー獲得を「短期間」でおこなうことができます。

X(Twitter)キャンペーンでは、プレゼントや特典がもらえる懸賞に参加する条件として「フォロー&リツイート」「フォロー&ハッシュタグ付きコメント投稿」といったアクションをユーザーに求めるのが一般的です。

最近では、応募したその場ですぐに結果が分かる、くじ引き型のキャンペーン施策「インスタントウィン」も注目されています。

2023年1月、株式会社メルカリはX(Twitter)のお正月企画としてピクルスが提供しているSNSキャンペーン支援ツール「キャンつく」を導入し、「メルカリみくじ」を開催。

「結果がすぐ分かる」×「お正月」×「おみくじ」と相性も良く、2.8万件のRTがありました。

筆者は個人でアカウント運用していたため、さすがにX(Twitter)キャンペーンを導入することは現実的ではなく、マンパワーのみで作業するしかありませんでした。

企業であればX(Twitter)キャンペーンツールを導入し、スピード感をもって企業アカウントを成長させ、売り上げアップにつなげることも可能です。

こちらの調査では、「企業または商品アカウントをフォローしたきっかけ」の1位が「X(Twitter)内でのキャンペーンに参加するため」(44%)という結果に。

また、キャンペーンが終わっても「フォローを解除しない」人が66%、その理由として「またキャンペーンがあったときに参加したいから」が43.2%となっています。

キャンペーンはユーザーが期待する最たるものであり、「企業アカウントなら実施して当たり前」くらいの感覚で良いかもしれません。

コストパフォーマンスで比較しても、下記の通りアカウント運用や広告より優れています。

キャンペーンが活用されている3つの理由

ピクルスのSNSキャンペーン「キャンつく」では、低費用(月額5万円~)でX(Twitter)キャンペーンが実施可能。

さらにX(Twitter)のユーザーデータ情報収集精度99%以上に加えて、無償サポートもついています。

X(Twitter)キャンペーンを検討している方は、SNSキャンペーンツール「キャンつく」X(Twitter)版の詳細をぜひご覧ください。

X(Twitter)キャンペーンには先ほどご紹介しましたインスタンウィンを含め「13種類」あります。

全ての事例を紹介した記事はこちらです。ぜひ参考にしてください。

キャンつくを利用した場合の詳細な費用を把握しておきたい方は「お見積り診断」をご活用ください。

③X(Twitter)広告

X(Twitter)広告は、X(Twitter)のタイムラインや検索結果に広告を掲載できるサービスです。

X(Twitter)広告の特徴としては「二次拡散されやすい」「ユーザーの興味・関心があるものを訴求できる」「若年層に訴求できる」といったことがあげられます。

タイムライン上に投稿されるX(Twitter)広告は、通常のツイートと同じように「いいね」や「リツイート」が可能です。

ユーザーの興味・関心があることに訴求できるX(Twitter)広告は「いいね」や「リツイート」がされやすく、かけた費用以上のリターンを得られる可能性もあります。

しかしX(Twitter)はコミュニケーションツールとしての役割も強いため、広告ばかり投稿していてはユーザーに嫌がられてしまうでしょう。

通常のツイートと合わせて運用することで、広告の投稿効果が高まります。

普段からユーザーと関わることで広告を出す際のヒントを得られたりもしますので、X(Twitter)広告と合わせてアカウント運用も力を入れると良いでしょう。

X(Twitter)広告を活用した成功事例を紹介します。

岩谷マテリアル株式会社

マチ付きのポリ袋「アイラップ」を販売している岩谷マテリアル株式会社は、商品の認知度を上げるためX(Twitter)広告を活用しています。

普段は商品開発営業課の担当者がX(Twitter)を運用し、X(Twitter)広告はプレゼントキャンペーンを告知するために月1,2回のペースで実施。

広告運用によって、多くのフォロワー獲得に成功しています。

参考:「Twitter広告を活用した成功事例のご紹介 アイラップ

X(Twitter)マーケティングを成功させる6つポイント

X(Twitter)マーケティングを成功させるにはポイントを押さえて運用することが大切です。

ここからはX(Twitter)マーケティングを成功させるための6つのポイントを紹介していきます。

①運用の最終目的を明確にする

X(Twitter)マーケティングを運用する前に、最終目的(KGI)を明確にしましょう。

具体的には、どのくらいの期間で、何を、どの程度達成するのか決めていきます。

例えば、アカウント運用半年(期間)で、売り上げ(何を)を10%上げる(どの程度)といった感じです。

どこに向かっていくのか目的地、いわゆるゴールがないことには道を外してしまいます。

横道にそれないように、まずはX(Twitter)マーケティングで達成したい最終目的から決めていきましょう。

②目的達成までの中間目標を設定する

最終目的(KGI)を設定したら、次にその目的を達成する為の中間目標(KPI)を設定しましょう。

目的を達成するための目標であるため、具体的な数字を用いることがポイントになります。

例えば、最終目的を達成させるために「アカウント運用開始1ヶ月でフォロワー3000人」「インプレッション平均5万」などといったように設定していきましょう。

中間目標を設定することで、PDCAが回しやすくなります。

ピクルスのX(Twitter)アカウントでも、下記のようにKGI、KPIを設定しました。

KGI、KPI

KGIは自社サイトへの流入数として、KPIは「自社サイトへの誘導」と「集客(認知拡大)」の2種類に区別。
まずは多くの人に認知してもらえそうな「集客ツイート」で人を集め、次に自社サイトのコンテンツを元にした「誘導ツイート」でサイト流入を増やすという流れです。

週ごと、月ごとにKPIの達成状況について振り返りを行い、どの数値に問題があるかを確認して、改善策を考えるという形でPDCAを回しています。

施策の目的設定の重要性について解説した記事も参考にしてみてください。

KGI、KPIについては下記が参考になります。

③ペルソナ設定をする

自社のターゲットに情報をとどけるため、ペルソナを設定しましょう。

ペルソナとはターゲットをより詳細にした仮想のユーザー情報のことです。

ペルソナの例

ペルソナを設定することで、発信内容に一貫性がうまれ、アカウントの信頼度が高まります。

また詳細なペルソナの情報はユーザーの行動パターンや悩みを理解しやすくなり、共感を生む発信ができるようになります。

ユーザーの興味を惹けるようなツイートや、適した商品・サービスの訴求もできるようになっていきます。

X(Twitter)はフォロワーの共感を得ることで大きく拡散される特性があります。

逆にいえば、ぼんやりとしたペルソナでは誰にも発信が届かず共感も得られません。

必ずペルソナは設定するようにしましょう。

ペルソナについては下記が参考になります。

④アカウントの方針を決める

X(Twitter)マーケティングの「目的」を達成するためにアカウントの方針も決めておきましょう。

方針とは目的をどんなやり方で達成するか、その「やり方」のことです。

山登りで例えてみましょう。例えば「頂上まで登り朝日をみる」という目的があったとします。

この場合「出発して〇時間で〇合目に到達」というのが目標になり「綺麗な景色をみながら登る」「登山スキルを磨きながら登る」というのが方針になります。

自社のX(Twitter)アカウントを、商品やサービスに関しての情報をメインに出すようなバリバリの企業アカウントにするのか、人っぽさを出して企業の堅さを取り除いていくのかでも運用方法は違ってきます。

どんな方針でも、重要なのは「定まっている」ことです。

筆者がX(Twitter)を運用していた時は在宅ワーク関連の情報を主に発信し「今日はこどもの習い事でした」というようなツイートはせず、私生活を見せない運用スタイルでした。

その結果ターゲットに「参考にしたいアカウント」と思ってもらえ、自宅で働きたい主婦層をフォロワーにしていくことができました。

発信内容がちぐはぐな運用をしていたら、目的は達成できなかったでしょう。

一貫性がないアカウントはユーザーの興味をひくことができないので、方針を決めて社内で共有しておきましょう。

⑤分析をおこなう

X(Twitter)マーケティングを成功させるために、分析は必ず必要です。

「どんな内容のツイートだと反応が取れるのか?」「拡散されやすいツイートは?」などの情報は、X(Twitter)のアナリティクスを見て数字を追っていくと傾向が分かります。

PDCAサイクルを回し、施策の精度を高めていきましょう。

X(Twitter)アナリティクスの使い方についてはこちら。

X(Twitter)マーケティングの一環としてX(Twitter)キャンペーンをおこなう場合も、必ず振り返りをして次回につなげましょう。

ピクルスの「キャンつく」では無償サポートの一環として「キャンペーンの振り返りミーティング」を実施しています。

「コストは抑えたいけど結果は出したい」と考えている方はピクルスの「キャンつく X(Twitter)版」の詳細をのぞいてみてくださいね。

⑥コミュニケーションを取る

X(Twitter)はコミュニケーションツールの側面もあるため、積極的に交流することで身近に感じてもらえ、自社への信頼が高まります。

接触回数が多いと「自社を覚えてもらえる」というメリットも。

運用方針が「有益な情報を発信」というユーザーとちょっと距離をおいた運用方針だったり、X(Twitter)運用になかなか時間が割けない場合でも、頂いたリプライに「いいね」するだけでも効果があります。

筆者もある企業からリプライをもらって嬉しかった記憶があり、その企業のことは自然と「応援したいな」と思ってしまいます。

ユーザーは企業からリアクションがもらえるとは思っていないので、反応があると嬉しくなり、今後の施策などに参加したり拡散してくれるようになる可能性がありますよ。

ピクルスのX(Twitter)でも、下記のようなコミュニケーションを実践しています。

・フォロワーの方からコメントをいただいたら積極的にリプライをする
・有益なツイートはリツイート、引用リツイート
・「いつもありがとうございます」というフォロワーのみなさんへの感謝を伝える

X(Twitter)のアルゴリズム的にも、投稿だけを行っているアカウントよりもユーザーとよく交流しているアカウントの方が評価されやすい傾向にあるので、意外と大事なポイントです。

別の記事でも運用ポイントを解説していますので参考にどうぞ。

【まとめ】X(Twitter)の特徴を理解してマーケティング効果を最大化させよう

X(Twitter)マーケティングは、即時性があるので話題が作りやすく、X(Twitter)の拡散力を活かして劇的に認知を広げられる特徴があります。

そのためX(Twitter)マーケティングは自社の認知度アップや商品やサービスのアプローチに最適です。

今回解説したX(Twitter)マーケティングを成功させるためのポイントをおさえながら、自社にあったX(Twitter)マーケティング方法を選んでいきましょう。

X(Twitter)キャンペーンなら短期間でアカウントを育てられ、高い効果が期待できるのでおすすめです。

X(Twitter)キャンペーンについて詳しく知りたい方はこちらの資料も参考にしてみてください。
【SNSキャンペーン】X(Twitter)キャンペーン成果が出る13の方法】資料ダウンロードページ

最後までお読みいただきありがとうございました!

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