11月のSNSキャンペーン成功事例6選｜成功のポイントも解説

11月は消費者の購買意欲もあがるため、販売促進の施策実施に絶好の時期です。SNSキャンペーンを実施する企業も多くあり、自社でも運用できないか検討している企業も多いでしょう。しかし、具体的にどのようなキャンペーン内容にすべきか悩んでいる方も多いのではないでしょうか？

SNSキャンペーンを実施する際は、勤労感謝の日など11月にしかないイベントに合わせた企画作りが重要です。時期に合ったテーマでSNSキャンペーンを実施すれば、ユーザーの興味をひきつけやすく参加者の増加へと結びつけられます。

今回はSNSキャンペーンの支援に長年携わってきた筆者が、11月のSNSキャンペーン成功事例を成功のポイントとともに紹介します。本記事を読めば、11月に適したSNSキャンペーンをスムーズに実施可能です。11月にSNSキャンペーンを実施して、自社のマーケティング成果を最大化させましょう。

※当コンテンツは、SNSキャンペーンツール「キャンつく」で3,000件超の支援実績を持つピクルスが監修しています。

11月の面白いSNSキャンペーン成功事例6選

11月の面白いSNSキャンペーン成功事例として、以下の6つを紹介します。

・いい夫婦の日（11月22日）のSNSキャンペーン
・紅葉（11月）をテーマにしたSNSキャンペーン
・ポッキー&プリッツの日（11月11日）をテーマにしたSNSキャンペーン
・わんわん・にゃんにゃんの日（11月22日）をテーマにしたSNSキャンペーン
・勤労感謝の日（11月23日）をテーマにしたSNSキャンペーン
・七五三（11月15日）をテーマにしたSNSキャンペーン

上記事例を参考に、自社のSNSキャンペーンを作成しましょう。

いい夫婦の日（11月22日）のSNSキャンペーン

#パジャマ屋イズム#パジャマ屋イズムでいい夫婦 pic.twitter.com/Z6LcqIRGyI

— パジャマ屋 (@pajamaya) November 1, 2023

いい夫婦の日（11月22日）に実施された「パジャマ屋IZUUM」のSNSキャンペーンです。寒くなる11月の時期に合わせて、自社製品のレッグウォーマーをプレゼントに設定しています。当選者の中から抽選で同じ賞品をさらに追加でプレゼントするキャンペーンも行っており、ユーザーの参加意欲をひき出している点も特徴です。

応募方法は公式アカウントをフォローし、「#パジャマ屋イズムでいい夫婦」のハッシュタグをつけて注文したギフト写真を投稿する流れです。季節に合わせたプレゼントで、ユーザーの興味をひきつけています。

紅葉（11月）をテーマにしたSNSキャンペーン

／
紅葉とる人、おけいはん。
フォトコンテスト実施中📸🍁https://t.co/ynkwloXsDy
＼

Twitter・Instagramから、#紅葉とる人おけいはん
を付けて京阪沿線の紅葉写真を投稿すると、賞品が当たります♪LINEでも参加OK！
⚠️撮影日、場所の明記もお忘れなく！

たくさんの投稿ありがとうございます✨ pic.twitter.com/ogyJjXuWEY

— 京阪電車おでかけ情報【公式】 (@okeihan_net) November 22, 2019

京阪電車が実施する紅葉をテーマにしたSNSキャンペーンです。「#紅葉とる人おけいはん」のハッシュタグをつけて紅葉写真を投稿し、応募できます。当選者には、京阪グループ店舗で利用できるクーポンや京阪電車グッズがプレゼントされます。

幅広い店舗で使えるプレゼントを設定し、ユーザーの興味をひきつけている事例です。応募方法が写真を投稿するだけと簡単な点も特徴です。

ポッキー&プリッツの日（11月11日）をテーマにしたSNSキャンペーン

【速報】
ついにポッキー&プリッツの日が開幕！
全国でシェアハピネスの輪が広がる模様です💁‍♀️💭

みなさんも、ぜひ #ポッキープリッツの日 をつけて、シェアハピ報告していただけると嬉しいです😊

たくさんの投稿お待ちしています✨

— Pocky Japan (@PockyJPN) November 10, 2023

江崎グリコ株式会社の製品「ポッキー」が実施するSNSキャンペーンです。自社製品になぞらえて11月11日を「ポッキー&プリッツの日」とし、SNSキャンペーンを実施しているユニークさが特徴です。「ポッキー&プリッツの日」の開幕をニュース調にして伝えているユニークなクリエイティブもユーザーの関心をひきつけています。

「#ポッキープリッツの日」のハッシュタグをつけた投稿を促しており、下記のように有名キャラクターなど多くのユーザーを巻き込んでいる点が特徴です。

キキとララが #ハイポッキー ！で仲良くシェアしてくれたよ☆ https://t.co/wpxmoWGp35

— Pocky Japan (@PockyJPN) November 11, 2023

「ポッキー&プリッツの日」自体が社会的な現象となっており、自社製品の認知度向上に大きく貢献しています。同日にリポストチャレンジを実施して、キャンペーンの拡散を狙っている点も特徴です。

2024年9月時点でリポスト5,642件・いいね4,078件のエンゲージメントを獲得しています。

┃ ┃ ┃ ┃
┃ ┃ ┃ ┃
┃ ┃ ┃ ┃
┃ ┃ ┃ ┃ リポスト🔁チャレンジ

ポッキーを渡すこのポーズ！#ハイポッキー でポッキーのバトンを一緒につないでくれませんか？☺

23:11までに1️⃣1️⃣1️⃣1️⃣以上のリポストを目指しています！

みなさんぜひ、協力してください✨ pic.twitter.com/lNvCAPyygf

— Pocky Japan (@PockyJPN) November 11, 2023

わんわん・にゃんにゃんの日（11月22日）をテーマにしたSNSキャンペーン

┌────────────┐
#わんにゃん大喜利 開催👑　
└────────────┘

わが子のとっておきの一枚をアップし、
その写真（動画）のイメージから
面白一言を添えて投稿してね！

キャンペーンの詳細はこちら👇https://t.co/PiLOSqjjZY pic.twitter.com/mrv6uW7k72

— サンコーペット【公式】 (@sanko_pet) November 1, 2023

株式会社サンコーが実施するわんわん・にゃんにゃんの日（11月22日）をテーマにしたSNSキャンペーンです。愛犬・愛猫の画像で大喜利をする「わんにゃん大喜利グランプリ」をSNS上で実施しました。入賞者には自社製品の犬・ネコケア用品をプレゼントしています。

応募方法は公式アカウントをフォローし、以下3点を添えてSNSに投稿する流れです。

・愛犬・愛猫の写真・動画
・「＃わんにゃん大喜利」のハッシュタグ
・面白い一言

ユーザーが参加して楽しめるイベントを企画し、キャンペーンを盛りあげている点が特徴です。

勤労感謝の日（11月23日）をテーマにしたSNSキャンペーン

【勤労感謝の日】

お仕事お疲れ様です！
美味しいものを食べて自分や大事な人をねぎらいましょう！

▼応募方法
①(@GirlsFrontline)をフォロー
②ゲーム内「カメラ」機能を使い、人形を入れて飲食物を撮影
③撮影した画像に「#ドルフロねぎらい飯」を付けてXへポスト

▼応募期限
12月3日(日)23:59 pic.twitter.com/yBLhqnilX4

— ドールズフロントライン公式 (@GirlsFrontline) November 23, 2023

スマホゲーム「ドールズフロントライン」が実施する勤労感謝の日（11月23日）をテーマにしたSNSキャンペーンです。美味しいものを食べて自分や大事な人をねぎらうユニークなキャンペーン内容となっています。具体的には、ゲーム内のカメラ機能を使い、人形を入れて飲食物を撮影した画像をX（旧：Twitter）へ投稿して応募できます。

他にも、応募には公式アカウントのフォローと「#ドルフロねぎらい飯」のハッシュタグ投稿が必要です。抽選でゲーム内で利用できるコインをプレゼントしており、自社サービスの利用促進につなげています。

七五三（11月15日）をテーマにしたSNSキャンペーン

🌟新入荷ガチャ商品プレゼントCP🌟

七五三といえばこれ！千歳飴のミニチュアが登場！
「縁起物！ミニチュア千歳飴マスコット」

フォロー&RPしていただいた方の中から抽選で2名様に全5種セットをプレゼント🎁
ドリカプへの入荷日とキャンペーン詳細は↓#ドリームカプセル #ガチャ専門店 pic.twitter.com/j5w2PUbthS

— ドリームカプセルの中の人【公式】 (@dreamcapsuleCEO) November 22, 2023

ドリームカプセル株式会社が実施する七五三（11月15日）をテーマにしたSNSキャンペーンです。七五三の祝いに売られる「千歳飴」をモチーフにした自社製品のミニチュアを景品としています。

応募方法をフォローとリポストだけにしているため、簡単に参加できる点が特徴です。応募方法が簡単であるため、多くのユーザーが気軽にキャンペーンに参加できています。

2024年9月時点でリポスト2,359件・いいね1,450件を獲得しており、認知度向上に大きく貢献しています。

11月は消費者の購買意欲が高まる時期でSNSキャンペーンが有効

11月は食品やファッション、旅行など多くの分野で消費者の購買意欲が高まる時期です。
博報堂生活総合研究所の調査によると、2023年11月の消費意欲指数は47.4点と前月比で0.8ポイント・前年比で1.6ポイント上昇しました。

「ものを買いたい」「サービスを利用したい」という欲求を数値化した消費意欲指数の上昇が見られています。11月は企業にとって販売促進施策を実施する良いタイミングです。

そして、11月の販売促進にはSNSキャンペーンが効果的です。キャプテラの調査によると、オンライン消費者の47%が毎日SNS上でブランド検索をしているとの結果が報告されています。近年はオンラインを中心とした購買行動にシフトしており、SNSは消費者とブランドを結ぶ重要な接点です。

11月の販売促進策としてSNSキャンペーンを実施すれば、購買意欲の高まりを効果的に売上につなげられます。例えば、季節に合わせた商品をプレゼントするSNSキャンペーンなどを展開すれば、消費者の関心をひいて購買行動を促進できます。

SNSキャンペーンとは

SNSキャンペーンは、Instagram・X（旧：Twitter）を活用して行う期間限定のキャンペーンです。自社商品・サービスの認知度を高めたり、顧客エンゲージメントを向上させたりなど様々な目的に活用されます。

SNSキャンペーンはハッシュタグの使用・投稿のシェアなど、様々な形式で実施されるのが特徴です。SNSの特性を活かし、ユーザー同士の口コミや拡散効果を最大限に利用して、効率的かつ効果的にマーケティング成果を出す施策として注目を集めています。

SNSキャンペーンを実施する目的

SNSキャンペーンを実施する主な目的は、以下の表の通りです。

上記以外にも、新規顧客の獲得やリピート購入の促進、商品・サービス紹介など、より具体的な目標を設定するのも可能です。達成すべき目的を明確に定め、適切な戦略を立てれば、効果的なSNSキャンペーンを実施できます。

SNSキャンペーンを実施できる主なプラットフォーム

SNSキャンペーンを実施できる主なプラットフォームには、以下のようなものがあります。

自社の目的やターゲット層に合わせた適切なプラットフォームの選択が、SNSキャンペーンの成功には不可欠です。

SNSキャンペーンの種類

SNSキャンペーンには様々な種類がありますが、主なものとして以下のようなものがあげられます。

企業の目的やターゲット層、商品特性などを考慮し、最適なキャンペーン形式を選択するのが重要です。SNSキャンペーンの種類については、以下の記事でも解説しているため、気になる方はチェックしてください。

関連記事：プロ直伝！X(Twitter)キャンペーンのやり方13種と事例。2024年度版。

SNSキャンペーンのメリット

SNSキャンペーンを実施すれば、企業やブランドは以下のメリットを享受できます。

・UGC生成による拡散効果が期待できる
・消費者の購買意欲の向上につながる
・フォロワーを効率よく獲得できる
・ユーザーとの信頼関係を構築できる

自社のマーケティング目的に上記メリットが合致していれば、SNSキャンペーンを積極的に実施しましょう。

UGC生成による拡散効果が期待できる

SNSキャンペーンではUGC（User Generated Content）生成により、大きな拡散効果を期待できます。UGCとは、ユーザーが自発的に生成するコンテンツです。

UGCの最大の利点は、信頼性と影響力です。消費者は、企業よりも一般ユーザーが発信する情報に大きな信頼を寄せる傾向があります。例えば、ある商品を使用した感想・サービスの体験談などがユーザーによって投稿されれば、潜在的な顧客に対してより説得力のあるメッセージとなります。

また、UGCは自然な形で拡散されやすい点が特徴です。ユーザー生成したコンテンツはフォロワーにシェアされやすく、SNS上での自然な拡散につながります。企業が直接リーチできない層にまで情報が届く可能性が高いです。

消費者の購買意欲の向上につながる

SNSキャンペーンは、消費者の購買意欲を効果的に高める手段として非常に有効です。まず、SNSキャンペーンでは、商品やサービスの魅力を多角的に伝えられます。

例えば、商品の使用シーンを動画で紹介したり、実際のユーザーの声を共有したりすれば、消費者に具体的なイメージを持ってもらいやすいです。商品やサービスへの興味や欲求が喚起され、購買意欲の向上につながります。

また、キャンペーンが拡散されればユーザーが企業投稿を目にする機会が自然と多くなり、単純接触効果が高まる点もメリットです。自社の商品・サービスに関して自然と関心が高まり、購買意欲の向上につなげられます。

フォロワーを効率よく獲得できる

SNSキャンペーンを実施すれば、効率的にフォロワー数を増やせる点がメリットです。SNSキャンペーンでアカウントフォローを条件づければ、自然とフォロワーを増加させられます。ユーザーにとって「フォローすれば応募できる」という明確なメリットがあり、短期間で多くのフォロワーを獲得できます。

また、ハッシュタグを活用したキャンペーンも効果的です。ハッシュタグを通じて新たなユーザーがアカウントを発見し、フォローするきっかけとなります。

ユーザーとの信頼関係を構築できる

SNSキャンペーンを通じて、ブランドとユーザーとの間に強固な信頼関係を構築できます。

ユーザー参加型のキャンペーンを実施すれば、プレゼントの抽選結果を伝えるなどユーザーとのやり取りも必然的に増えます。新規で獲得したフォロワーには継続的に自社商品・サービスに関する情報を提供できるため、ユーザーとの信頼関係を構築しやすいです。

また、ユーザー参加型のキャンペーンを通じて、コミュニティ意識を醸成するのも効果的です。例えば、フォトコンテストを開催して参加者同士が交流できる場を提供すれば、ブランドを中心としたコミュニティが形成されます。コミュニティ意識は、ブランドへの帰属感を高め、より強固な信頼関係につなげられます。

SNSキャンペーンを成功させるポイント

SNSキャンペーンを成功に導くには、ユーザーの心理や行動を理解し、効果的な戦略を立てることが重要です。

以下に、SNSキャンペーンを成功させるための主要なポイントを詳しく解説します。

・キャンペーンの企画はストーリー性を重視する
・フォロワー獲得を効率化したい場合はインスタントウィンを活用する
・クリエイティブを工夫する
・キャンペーンの参加条件は最低限にする

上記のポイントを参考に、SNSキャンペーンを実施しましょう。

キャンペーンの企画はストーリー性を重視する

SNSキャンペーンを成功させるためには、単なる景品や特典の提供だけでなく企画全体にストーリー性を持たせることが重要です。「応募したら1,000円もらえます」といった唐突な告知では、ユーザーの興味をひくことは難しいです。11月にあるイベントをテーマにするなど、企画内容にストーリー性を持たせればユーザーの関心をひきつけやすくなります。

例えば、文化の日に合わせて「あなたの地域の文化を発見しよう」などのテーマでフォトコンテストを開催するのもおすすめです。参加者に地元の文化的スポットや伝統行事の写真をSNSに投稿してもらい、優秀作品には賞品を贈呈するといった具合です。単に賞金をあげるよりも、参加者の意欲を高められます。

フォロワー獲得を効率化したい場合はインスタントウィンを活用する

フォロワー数を効率的に増やしたい場合、インスタントウィンと呼ばれるタイプのSNSキャンペーンが非常に効果的です。インスタントウィンとは、キャンペーン投稿内のURLからすぐに抽選結果が分かるタイプのキャンペーンを指します。

インスタントウィンの魅力は、何といってもすぐに抽選結果が分かる点です。通常のキャンペーンでは結果が分かるまでに時間がかかるケースが多く、ユーザーの興味が薄れてしまう可能性があります。一方、インスタントウィンでは参加してすぐに抽選結果を確認できるため、ユーザーの参加意欲を高めてフォロワー増加につなげやすいです。

関連記事：Twitterインスタントウィンの仕組みを画像つきでわかりやすく解説

クリエイティブを工夫する

SNSキャンペーンの成功において、クリエイティブの質は非常に重要な要素です。クリエイティブは視覚的に訴えかけるため、テキストよりもユーザーの目に入りやすく印象に残りやすい特徴があります。クリエイティブの質を高めれば、ユーザーの興味をよりひきやすくなり、キャンペーンの効果を大きく向上させられます。

まず、クリエイティブの作成は、ブランドの世界観やキャンペーンのコンセプトを適切に反映させるのが重要です。単に目をひく派手なデザインではなく、ブランドの価値観やメッセージを視覚的に表現すればユーザーに深い印象を与えられます。

また、ターゲット層に合わせたデザインや表現を用いることも効果的です。例えば、若年層をターゲットにする場合は、トレンディでポップなデザインが効果的かもしれません。一方、ビジネスパーソンをターゲットにする場合は洗練されたシンプルなデザインが適しています。

キャンペーンの参加条件は最低限にする

SNSキャンペーンを成功させるためには、ユーザーの参加ハードルを低く設定することが重要です。応募に複数の手続きが必要だと、ユーザーが面倒に感じてキャンペーンへの参加率が下がってしまう可能性が高くなります。

アカウントフォロー・リポストだけで応募できるなど応募条件を簡単にすれば、ユーザーの参加率をあげられます。

11月のSNSキャンペーンの実施には「キャンつく」の利用がおすすめ

11月のSNSキャンペーン実施を検討している方には、「キャンつく」の利用がおすすめです。「キャンつく」は、SNSキャンペーンの企画立案から実施までをトータルにサポートするサービスで、11月のようなイベントの多い時期に威力を発揮します。

「キャンつく」の強みは、11月に関連するテーマでのキャンペーン企画をスムーズに立案できる点です。「キャンつく」ではキャンペーンの企画立案も有償でサポートしており、文化の日や勤労感謝の日などの祝日に合わせた企画も提案できます。SNSキャンペーンの経験が浅くても、効果的な企画を立てられる点がメリットです。

また、キャンペーンの運用や結果分析までサポートできるため、はじめてSNSキャンペーンを実施する方でも問題なく取り組めます。11月の販売促進に向けて、効果的なSNSキャンペーンを実施したい方は、ぜひ「キャンつく」の活用を検討してみてはいかがでしょうか。

関連記事：【2024年最新】クリスマスのSNSキャンペーン事例20選！SNS別に紹介

まとめ

11月は消費者の購買意欲が高まる絶好の時期です。この機会を逃さず、SNSキャンペーンを活用して自社商品の販売促進を効率的に行いましょう。

成功のポイントは、ストーリー性のある企画・インスタントウィンの活用などです。ポイントを押さえれば、ブランド認知度の向上やフォロワーの獲得につなげられます。

SNSキャンペーンをはじめて実施する方は「キャンつく」の利用がおすすめです。11月のイベントに合わせた企画立案から実施までサポートしてくれるため、効果的なキャンペーンが展開できます。SNSの特性を活かし、ユーザーとの信頼関係を築きながら、購買意欲を高める戦略的なキャンペーンを実施しましょう。

ライター：藤田 春樹（ふじた はるき）

WEBライター

マーケティング分野を中心に複数のメディアでWEBライティングやメディア運営に携わる。SEOコンサルティング会社での勤務経験を活かし、検索上位化を目指したコンテンツ作成に強みがある。