Twitterのインスタントウィンやりたいんだけどハードルが高くて、実施できないマーケターの方は多いと思います。
今回はそんなお悩みを解決できる、URL型の「キャンつく for インスタントウィン(ライト版)」をご紹介します。
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インスタントウィンとは
先ずはTwitterでのインスタントウィンを詳しく知らない人向けに簡単に解説します。
インスタントウィンとは、その名前の通り、その場で当たりが確認できるクジの手法です。
Twitterでのインスタントウィンも同じようにその場で当たりが確認できます。
通常のインスタントウィンの場合は、リツイートキャンペーンやカンバセーショナルカードキャンペンに参加をすると、フォローをした公式アカウントからリプライがきて当たりかハズレかがわかるようになってます。
(ピクルスではこの形式のインスタントウィンを「リプライ型」と呼んでいます)
よく勘違いされるのが、インスタントウィンは単体でのキャンペーン手法では無く、他のキャンペーンと組み合わせて利用される手法ということです。
リツイートキャンペーン + インスタントウィン
のように、他の手法のキャンペーンにブーストをかける手法の1つということです。
この手法がよく利用される理由は、利用しないTwitterキャンペーンより応募数やフォロワー獲得数のアップが50%以上(弊社調べ)は見込めるからになります。
アップする理由はシンプルで「応募した結果がすぐにわかる」のでユーザー的には参加しやすいからです。
「そんな簡単な理由でそんなにアップするの?」と思われるかもしれませんが、メールの返事が速いほうが嬉しいのと一緒で、速さというのは重要な要素です。
とはいえ、インスタントウィンなら必ず成功するというわけではありません。
重要なのは企画内容です。
下記の「Twitterキャンペーン企画診断」では、簡単な質問に答えるだけで、自社の目的や課題に合った企画内容を提案してもらえます。
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リプライ型のインスタントウィンの実施ハードルの多さ
キャンペーンにブーストをかけることができる手法なので、どのTwitterキャンペーンもこの手法を利用したいところですが、実施ハードルが多いことから、中々簡単にはできないの実情があります。
ハードルが高い1番の理由は、Twitterのツイート数には上限があるということです。
通常、ツイート数は「2400ツイート/日」が上限となっています。
インスタントウィンを実施するとこの上限数を簡単に上回ってしまうのです。
上限を上回るとツイートは強制的に停止され、応募したユーザーにリプライが送れなくなりクレームに繋がります。
また通常のツイートもすることができないので、アカウントの運用にも支障をきたします。
これを回避するには「認証済みアカウント(青いバッジ)」の取得をするか「ポスト数の上限引き上げ」をTwitter社に依頼しないといけません。
(現在新規の認証アカウントの取得は停止されている状況なので、ポスト数の上限引き上げのみの対応となる)
この「ポスト数の上限引き上げ」の申請は認定代理店を通じてしか行えず、一定の広告出稿費も必要なので、キャンペーン全体の費用が引き上がることになります。(ゆえに広告費が潤沢な企業のみが実施している)
その他のデメリットも含めてまとめると、以下の問題があります。
Twitterへの広告出稿費が必須
ミニマムでも50万円からの出稿費が必要になってきます。
また認定代理店を必ず通す必要がありますので、運用費(グロスかネット)で20%かかることとなり、グロスであれば実質の広告出稿費は40万円となります。
自社運用もできなくなるので、自社が持っている出稿ノウハウも利用することも難しくなります。
参考:インスタントウィン(オートリプライ)実施を検討中の場合
キャンペーンツールの利用費が高い
弊社のキャンつくの場合ですが、リプライ型の場合40万円から提供しています。他社さまから比べれば安いのですが、通常のリツイートキャンペーンであれば15万円から実施できるところを考えると、ツール利用費だけでも高額になるといえます。
申請が通るとも限らない
申請手続きが非常に手間がかかる上に、申請が必ず通るとも限りません。
申請の際に必ず言われるのが「上限引き上げが100%保証では無い」です。
通らなければ再申請をする必要があり、時間も多くかかってきます。
トラブルのリスク
最近は殆ど無くなったですが、申請が手違いで通っておらずキャンペーンが中止になったり、ツイートと一緒に送るURLのホワイトリスト化ができてないことにより、アカウントが自動でスパム扱いになったりなどのトラブル発生が過去あったので、リスクもある上で実施しないといけない。
ピクルスでもリプライ型のインスタントウィンを多く実施しているのですが、前述のことから時間的猶予があり、費用も潤沢な場合のみお受けしている状況です。
とはいえ、インスタントウィンでキャンペーンにブーストをかけたいというニーズが多いので、本題のURL型のインスタントウィンのご紹介です。
URL型のキャンつく for インスタントウィン(ライト版)であれば、どんなTwitterアカウントでもインスタントウィンが実施できる
URL型のインスタントウィンとは、当落の確認をユーザー自らが指定のURLにログインをすることで確認できるインスタントウィンとなります。
ユーザーにはひと手間かけてもらう形にはなるのですが、すぐに結果がわかるというメリットがあるので、通常のキャンペーンより30〜50%程度(弊社調べ)はブーストがかかります。
またツール提供費も抑えることが可能でして「キャンつく」であれば、25
万円から提供しています。
現状URL型を提供しているのは、キャンつく for インスタントウィン(ライト版)とgifteeさんのインスタントウィンのみになります。
どちらもリツイートキャンペーンのみでの利用となっています。
実施を検討する場合は両者どちらかにお問い合わせくださいませ。
(他にも提供している事業者さまが居ましたらすみません…)
URL型のインスタントウィンの流れ
実際のURL型のインスタントウィンがどういった形なのか流れでご紹介します。 今回はクラウド型スケジュール予定管理ツール「Schecon(スケコン)」さまの許諾がもらえましたので画面を見ながらで説明させていただきます。
1.応募する
公式アカウントをフォローして、キャンペーンツイートをリツイートする。
その後ステップ3のURLをタップしてください。
2.抽選ページでログイン
抽選ページにいくと「抽選する」ボタンがありるのでクリック。
3.認証する
Twitterの認証画面が出てきますので応募したアカウントで認証をしてください。
4.抽選結果を見る
動画をクリックして抽選結果を見てください。
当選してたら、DMでクーポンが届きます。
キャンつくであれば、管理画面で簡単設定
キャンつく for インスタントウィン(ライト版)であれば、ツールの設定も簡単に行えます。
1.公式アカウントを設定する
2.キャンペーンツイートを予約設定
3.抽選ページを設定
4.条件を設定
5.キャンペーンの開始と終了を設定
まとめ&キャンペーン実施に不安があるなら
URL型であれば、誰でもインスタントウィンが実施できるので、キャンペーンをブーストさせたい場合は、是非検討してみてください。
キャンつくであれば25万円から提供可能です。以下のような手厚いサポートが受けられるので、インスタントウィンの実施に不安がある方にもおすすめです。
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