X(Twitter)のインスタントウィンやりたいんだけどハードルが高くて、実施できないマーケターの方は多いと思います。今回はそんなお悩みを解決できる、URL型の「キャンつく for インスタントウィン(ライト版)」をご紹介します。なお、インスタントウィンで応募数を最大化したいなら、まず成功企業の実践データを知ることが重要です。下記の資料では、実際の応募数データ比較や、心理的効果メカニズムを詳しく解説しています。インスタントウィン徹底解説資料をダウンロードこの資料を読むことで、なぜインスタントウィンが従来キャンペーンより33%も応募数が増えるのか、その数値的根拠と設計ロジックが分かり、あなたのキャンペーンも確実に成果を上げられる未来が手に入ります。インスタントウィンとは先ずはX(Twitter)でのインスタントウィンを詳しく知らない人向けに簡単に解説します。インスタントウィンとは、その名前の通り、その場で当たりが確認できるクジの手法です。X(Twitter)でのインスタントウィンも同じようにその場で当たりが確認できます。通常のインスタントウィンの場合は、リツイートキャンペーンやカンバセーショナルカードキャンペーンに参加をすると、フォローをした公式アカウントからリプライがきて当たりかハズレかがわかるようになってます。(ピクルスではこの形式のインスタントウィンを「リプライ型」と呼んでいます)よく勘違いされるのが、インスタントウィンは単体でのキャンペーン手法では無く、他のキャンペーンと組み合わせて利用される手法ということです。リツイートキャンペーン + インスタントウィンのように、他の手法のキャンペーンにブーストをかける手法の1つということです。この手法がよく利用される理由は、利用しないX(Twitter)キャンペーンより応募数やフォロワー獲得数のアップが50%以上(弊社調べ)は見込めるからになります。アップする理由はシンプルで「応募した結果がすぐにわかる」のでユーザー的には参加しやすいからです。「そんな簡単な理由でそんなにアップするの?」と思われるかもしれませんが、メールの返事が速いほうが嬉しいのと一緒で、速さというのは重要な要素です。とはいえ、インスタントウィンなら必ず成功するというわけではありません。重要なのは企画内容です。下記の「X(Twitter)キャンペーン企画診断」では、簡単な質問に答えるだけで、自社の目的や課題に合った企画内容を提案してもらえます。無料で公開中のため、成果を最大化したい方はやってみることをおすすめします。▼ X(Twitter)キャンペーン企画診断を受けてみるリプライ型のインスタントウィンの実施ハードルの多さキャンペーンにブーストをかけることができる手法なので、どのX(Twitter)キャンペーンもこの手法を利用したいところですが、実施ハードルが多いことから、中々簡単にはできないの実情があります。ハードルが高い1番の理由は、X(Twitter)のツイート数には上限があるということです。通常、ツイート数は「2400ツイート/日」が上限となっています。インスタントウィンを実施するとこの上限数を簡単に上回ってしまうのです。上限を上回るとツイートは強制的に停止され、応募したユーザーにリプライが送れなくなりクレームに繋がります。また通常のツイートもすることができないので、アカウントの運用にも支障をきたします。これを回避するには「認証済みアカウント(認証バッジ)」の取得をするか「ポスト数の上限引き上げ」をX(Twitter)社に依頼しないといけません。(現在新規の認証アカウントの取得は停止されている状況なので、ポスト数の上限引き上げのみの対応となる)この「ポスト数の上限引き上げ」の申請は認定代理店を通じてしか行えず、一定の広告出稿費も必要なので、キャンペーン全体の費用が引き上がることになります。(ゆえに広告費が潤沢な企業のみが実施している)その他のデメリットも含めてまとめると、以下の問題があります。X(Twitter)への広告出稿費が必須ミニマムでも50万円からの出稿費が必要になってきます。また認定代理店を必ず通す必要がありますので、運用費(グロスかネット)で20%かかることとなり、グロスであれば実質の広告出稿費は40万円となります。自社運用もできなくなるので、自社が持っている出稿ノウハウも利用することも難しくなります。参考:インスタントウィン(オートリプライ)実施を検討中の場合キャンペーンツールの利用費が高い弊社のキャンつくの場合ですが、リプライ型の場合40万円から提供しています。他社さまから比べれば安いのですが、通常のリツイートキャンペーンであれば15万円から実施できるところを考えると、ツール利用費だけでも高額になるといえます。申請が通るとも限らない申請手続きが非常に手間がかかる上に、申請が必ず通るとも限りません。申請の際に必ず言われるのが「上限引き上げが100%保証では無い」です。 通らなければ再申請をする必要があり、時間も多くかかってきます。トラブルのリスク最近は殆ど無くなったですが、申請が手違いで通っておらずキャンペーンが中止になったり、ツイートと一緒に送るURLのホワイトリスト化ができてないことにより、アカウントが自動でスパム扱いになったりなどのトラブル発生が過去あったので、リスクもある上で実施しないといけない。ピクルスでもリプライ型のインスタントウィンを多く実施しているのですが、前述のことから時間的猶予があり、費用も潤沢な場合のみお受けしている状況です。とはいえ、インスタントウィンでキャンペーンにブーストをかけたいというニーズが多いので、本題のURL型のインスタントウィンのご紹介です。URL型のキャンつく for インスタントウィン(ライト版)であれば、どんなX(Twitter)アカウントでもインスタントウィンが実施できるURL型のインスタントウィンとは、当落の確認をユーザー自らが指定のURLにログインをすることで確認できるインスタントウィンとなります。ユーザーにはひと手間かけてもらう形にはなるのですが、すぐに結果がわかるというメリットがあるので、通常のキャンペーンより30〜50%程度(弊社調べ)はブーストがかかります。またツール提供費も抑えることが可能でして「キャンつく」であれば、25万円から提供しています。現状URL型を提供しているのは、キャンつく for インスタントウィン(ライト版)とgifteeさんのインスタントウィンのみになります。どちらもリツイートキャンペーンのみでの利用となっています。実施を検討する場合は両者どちらかにお問い合わせくださいませ。(他にも提供している事業者さまが居ましたらすみません…)URL型のインスタントウィンの流れ実際のURL型のインスタントウィンがどういった形なのか流れでご紹介します。 今回はクラウド型スケジュール予定管理ツール「Schecon(スケコン)」さまの許諾がもらえましたので画面を見ながらで説明させていただきます。1.応募する 公式アカウントをフォローして、キャンペーンツイートをリツイートする。その後ステップ3のURLをタップしてください。2.抽選ページでログイン 抽選ページにいくと「抽選する」ボタンがありるのでクリック。3.認証する X(Twitter)の認証画面が出てきますので応募したアカウントで認証をしてください。4.抽選結果を見る動画をクリックして抽選結果を見てください。当選してたら、DMでクーポンが届きます。キャンつくであれば、管理画面で簡単設定キャンつく for インスタントウィン(ライト版)であれば、ツールの設定も簡単に行えます。1.公式アカウントを設定する2.キャンペーンツイートを予約設定3.抽選ページを設定4.条件を設定5.キャンペーンの開始と終了を設定まとめ&キャンペーン実施に不安があるならURL型であれば、誰でもインスタントウィンが実施できるので、キャンペーンをブーストさせたい場合は、是非検討してみてください。キャンつくであれば25万円から提供可能です。以下のような手厚いサポートが受けられるので、インスタントウィンの実施に不安がある方にもおすすめです。キャンペーン事務局の運営マニュアル提供ヘルプページでのQ&A閲覧その他ご不明点もカスタマーサクセスがスピーディーに回答以下は運営マニュアルのサンプルですインスタントウィンについてキャンつくに相談してみたいと思われた方は、下記よりお気軽にお問い合わせください!キャンつく お問い合わせフォームなお、同じインスタントウィンでも、企画設計次第で応募数は大きく変わります。成功企業は何が違うのでしょうか?下記の資料では、バズを生んだ実際の企画事例や、企画設計に必要な4つの心理要素を公開しています。インスタントウィン徹底解説資料で成功パターンを確認この資料の事例分析と心理効果メカニズムを理解することで、あなたも話題性抜群のキャンペーンを設計でき、競合を圧倒する認知拡大とエンゲージメント向上という未来が手に入ります。